2008年03月06日
ミルワームがサナギに!

ふと見ると、写真左下のほうにミルワームとは違った形の物体を発見。
掘ってみました。


ミルワームがサナギに!

ミルワームがサナギになりました。
カマキリのえさとしての人生を終えたミルワームは、その後もしたたかに生き続け、実にタフな生態もあってここまできました。
ミルワームはゴミムシダマシの幼虫であるので、これはゴミムシダマシのサナギということになります。


ミルワームがサナギに!

6本の脚、羽根の部分、傘のようにかぶった胸部、その先の小さくて丸い頭部、口もとの触角、よく見ると複眼の部分までわかります。
成虫の形と比べると、胸部を45度ぐらい、頭部を90度ぐらい曲げてサナギになっているのがわかります。
クワガタのサナギだとわかりやすいのですが、クワガタのあごはサナギのときはうしろを向いています。

無事に羽化するのかはわかりませんが、手のかからない昆虫なので大丈夫だと思います。
ちなみに成虫のえさも幼虫と同じふすまやパン粉で、どこまでも手がかからないのであります。
ひとつ注意することは、他の個体にかじられてしまう恐れがあることです。
そんなわけで、このサナギは別のケースに移しました。
移したサナギは2体。ただ、1体はすでにかじられた跡があり、もつかどうか微妙です。

買ったときの丸い容器で飼っていましたが、ミルワームの生長とともにさすがに狭くなってきたので、ミニミニ飼育ケースに全数移しました。
パン粉も3分の2ほど入れたので、容積比にして前の4倍はあると思います。
それにしても、パン粉も100円しなくて1袋あれば数ヶ月もつわけですし、ほとんど放置状態でも生き続けるので、飼育した気になれませんw
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2008年03月09日
ミルワームお引越し

左が買った時の容器、右がミニミニ飼育ケースです。
ようやく相応な広さの中で、生長させることができそうです。


ミルワームお引越し

寒いと潜り、暖かいと地上を這う習性があるようですが、潜るのが好きな個体もいるようです。
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2008年03月13日
庭の福寿草が開花

春の到来を告げる福寿草の開花を迎えました。
冬が来て雪が積もって、その雪が融けていちばん初めに見る花が、このまっ黄色の福寿草になります。
久々に見る花は美しく、春の予感を感じさせます。


庭の福寿草が開花

植物の美しさは生命感にあり、交配を意識させるおしべとめしべ付近は、いっそう顕著です。
このところの暖かさで木の芽も膨らみ始め、冬も終わるのかなと思いきや、今夜の気温は氷点下です。
その気温に耐えなければならないことを知りつつ、福寿草は花を咲かせます。
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2008年03月16日
ミルワームの蛹化7匹

現在7匹がサナギになっています。
手前のが蛹化したての白サナギ、他のが時間経過後の茶サナギです。
黒くなっているのが仲間にかじられたサナギですが、一部が黒いまま生長中で生きているようです。
このまま羽化できるかもしれませんが、体の一部に欠損や変形が出る可能性があります。

まだ「ミルワーム」として生きているゴミムシダマシの幼虫もみんな元気で、パン粉の中で脱皮を繰り返しながら生長しています。

それにしても、大体の生き物は何らかの形で水分を摂取しますが、ミルワームの飼育には水分は必要ありません。
水分無しで生きるミルワーム、それでも体内は液体だらけです。
水素と酸素を分子結合してそうもなく、空気中の水蒸気でも摂取しているのでしょうか。謎なのであります。
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2008年03月18日
ミルワームのサナギの生長

サナギになったミルワームが、というよりゴミムシダマシのサナギが色づいてきました。
サナギになったばかりは真っ白く、次第に茶色になってくるのはカブトムシのサナギと同じです。

色づくにしたがって体の部位が見やすくなり、黒ずんだ口ばしと複眼がわかります。
白と茶のしましまの部分は、おそらく触角でしょう。
脚の関節部も色が濃くなり、順調に形成されているようです。

さわるとピョコンと動くのですが、その動きはかなり強烈でコメツキムシ並に力強く動きます。
現在のサナギの数は9匹ですが、パン粉の上で動かなくなっているミルワームもいるので、じきにサナギになると思います。


ミルワームのサナギの生長

こちらは、パン粉を食べるミルワーム。
一粒のパン粉を両脚で固定し、葉っぱと同じように上から下へ削るようにして食べます。アゲハの幼虫が葉っぱを食べる様子と同じ食べかたです。けっこうかわいいです(^O^)
もっとかわいいのが、一粒のパン粉を仲間で奪い合うことがあります。
身の回り全部がパン粉なのに…(-。-;)

長い管のような形をした幼虫ですが、その敏捷性は成虫と同じレベルです。
観察していると、いろいろなものに細かく反応しているのがわかります。
指が無くてもまつ毛が無くてもひとつの生命体であり、自己防衛の本能はきちんと備えています。
ミルワームはパッと見で気持ち悪いですが、見れば見るほど実はかわいいのに気づきます。動かなくなったのでサナギになるのかなと観察してたら、実は寝てるだけだったとか、性格も個々に違うようです。
昆虫の飼育でおもしろくなってくるのは、個々の性格の違いに気づくときです。このあたりまでくると、昆虫だろうが何だろうが、完全に同じ生命体同士という仲間意識も生まれ、さらなる愛情も芽生えるわけです。
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2008年03月19日
芽吹くサクランボ

冬の間、室内に置いていたアメリカンチェリーの木が芽吹き始めました。


芽吹くサクランボ

こちらは別株ですが、勢いよく葉っぱが出ています。


芽吹くサクランボ

こちらは佐藤錦というサクランボ。
アメリカンチェリーに比べてかなりゆっくりな生長です。


芽吹くサクランボ

足元のコケの間から生えていたコニシキソウの姿は消え、何やら別の植物が急速な生長。


芽吹くサクランボ

おお、ツメクサです!
ハコベぐらいの花ですが、こちらは5弁です。葉っぱがとがって細いので、ツメクサとわかります。
佐藤錦にコケにツメクサの組合せで、なかなか風流な鉢になりました。
どこからか胞子や種子が飛んできて自然に出来上がったというのがうれしいです。


芽吹くサクランボ

こちらも自然にできあがったカタバミの群生(ーー;)
種が飛んだんでしょう…
ゆずの木ですが、室内に置いていたせいで常緑状態で冬を越したカタバミです。
この鉢があれば、アゲハとヤマトシジミの同時飼育ができそうです。しませんけどw


芽吹くサクランボ

こちらは、コケ鉢に侵入してきた謎のコケ。
松の鉢に群生しているのと同じコケです。
5cm以上もあるような長い穂を伸ばして、不思議な描写になっています。
松のほうの謎のコケはあまりにひどいので刈りましたが、こちらは放置してどうなるか見てみたいと思います。


芽吹くサクランボ

こちらは初公開なのですが、混ぜ混ぜ鉢です。遊びです。
カップ焼きそばの容器に穴をあけ、いろいろなものを植えています。
ツツジ、イチゴ、クローバー(シロツメクサ)、ビンカです。
これも室内に置いていたので、ツツジとビンカ以外は常緑でした。
ビンカは再び芽を出してきましたが、ツツジが生きているか不明です。
枝に弾力性があるので、生きていそうな気配はします。


芽吹くサクランボ

冬の間完全に枯れたゲンノショウコも、芽吹き始めました。
花が咲いたあとのくるりんこが好きなわけです。


芽吹くサクランボ

こちらは、カマキリのお墓の横に咲いたハコベ。ハコベラとも言います。
前にニワトリを飼っていたとき、ニワトリの大好物でした。


芽吹くサクランボ

ヨモギも芽吹きました。
今年もヨモギハムシくんは姿を見せてくれるでしょうか。
うしろのプランターの下では、カエルが冬眠中です。
早く起きて顔見せろよー。


そんなわけで、あちらこちらで春の知らせです。
気温も高めの日が続き、いよいよ春がやってくるようです。
ここのブログもようやく更新できそうな次第。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 | Comment(2) | サクランボ | 更新情報をチェックする
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