2010年10月01日
エゾツユムシのひとりごと

『オトコの声がチープチッ♪って聞こえたの、このあたりなんだけど…』


エゾツユムシのひとりごと

『こっちにもいないし。おかしいわね…』


エゾツユムシのひとりごと

『アタシの季節も終わり。さようなら。』

数週間の間、玄関の前のプランターに住みついていたメスのエゾツユムシでしたが、今はもうその姿はありません。
玄関の灯りに集まる虫もまったくいない夜もあり、カエルもしだいに姿を見せなくなりました。
急速に気温が下がると、急速にいろいろな生き物が消えていきます。日ごと減っていく野原のエンマコオロギの鳴き声、茶色くなっていく周りの緑、北国の秋は嫌いです。
でも柿や栗が出回るので、やっぱり嫌いではありません。
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2010年10月03日
ムネアカオオアリの仕分け作業

「マユじゃだめなんですかっ!?」と聞かれそうですが、冬眠するにはマユじゃだめなんです。
ついでに卵でもだめなので、幼虫か成虫のどちらかの形で冬眠することになります。

今までほぼ1か所に置かれていたマユたちですが、ミニ幼虫・幼虫・マユの3か所に分け始めました。ミニ幼虫はさらに2か所に分けていますが、多い時で3か所まで分けたこともあり、それぞれの場所に1匹の育児係が配置されています。

写真ではよくわかりませんが、2個のサナギがかなり黒くなっており、間もなく14女と15女の誕生を迎えます。
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2010年10月03日
セイヨウシミ、飼ってます

ここで発見したセイヨウシミですが、ずるずると飼育中な次第。
何か月も何も食べないでも生きるというセイヨウシミですので、気軽に保護していました。
しかし何もあげないのもかわいそうなので、ティッシュをひとかけら入れておいたら食べたようです。
それでも少しかわいそうなので、今度は障子糊を少しつけて乾かしたティッシュをあげたいと思う次第。
タフだし小さいし、卓上金魚のつもりで飼っているのであります。
つか、いつかは逃がします。
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2010年10月04日
親から幼虫駆除の情報が入りました。それによると…
・きのう、アサガオのところにいた。
・指ほどもあるでかい幼虫だった。
・2匹つかまえて駆除した。
・新芽や出たばかりの葉っぱに大損害。
・切り落とすように食べる恐ろしい食欲。
・ああ気持ち悪い…。

2匹いたということは3匹目もいる気配だったので、さっそく探してみました。
ヨトウムシやマイマイガとは言ってなかったので、これは楽しみです。


エビガラスズメの幼虫を保護

おおおおおお!いたいたいたイタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
でかい(^Д^) 6〜7cmはあります。とげがあるので、スズメガの幼虫っぽいです。
このままだとまた騒がれそうなので、とりあえず確保。


エビガラスズメの幼虫を保護

頭もデカっ!いやはや、すごい迫力です。


エビガラスズメの幼虫を保護

調べてみたら、エビガラスズメというスズメガの幼虫でした。
食草はヒルガオ科ということなので、アサガオの葉っぱを食べていたわけです。


エビガラスズメの幼虫を保護

葉っぱを2枚入れて30分後、すでに葉っぱは完食のあとでした。
ものすごい食欲のようなので、さらに葉っぱを追加。とりあえず保護状態に置きました。

スズメガの幼虫は秋にたらふく食べて大きくなり、冬が来る前に地上や地中でサナギになります。冬に枯れた草の陰で見かける大きなサナギは、この類のサナギです。
そしてサナギの状態で越冬し、春に三角形の羽根を持ったでかい蛾が羽化します。
このまま春まで保護してもいいのですが、ちょっと難易度が高いです。
まず土や枯葉を十分に用意する必要があること、次に大型成虫なので保護する飼育ケースも大型にすること。なかなか大変そうです。
そんなわけで、ヘブンリーブルーの鉢にでも放すことに決めた次第。鉢の土が不服なら、鉢の外に出てサナギになるでしょう。
すぐ羽化するのならこのまま保護して成虫を見たい気持ちもありますが、越冬サナギは待ちくたびれるので、今回は勘弁な次第。
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2010年10月05日
ムネアカオオアリの羽化の瞬間

左に写っている黒くなっているマユサナギですが、今目の前で働きアリ2匹がマユを破り始めました。最初に破り始めた場所は、ちょうど口があるあたりからでした。
アリの幼虫は自分で糸を吐いてマユを作りますが、出るときはこうして破ってもらいます。


ムネアカオオアリの羽化の瞬間

1匹また1匹と助っ人が集まり、すごい勢いで破っています。しかしその動きはじつに慎重で、かなり細かい動きをしています。


ムネアカオオアリの羽化の瞬間

アリが集まっている中央付近に新生児がいますが、ほぼマユの殻が取れた状態です。
取ったマユの殻の一部を咥えている働きアリが右端に写っています。このアリはマユの殻を延々と噛み砕き、黒い小さな状態にしてました。


ムネアカオオアリの羽化の瞬間

新生児の脚が見えます。まわりの働きアリは、新生児の脚や触角を1本1本舐めてきれいにしています。産湯につかる状態なわけです。
たった1匹の小さなアリですが、生まれるまでたくさんの働きアリから世話をしてもらい、羽化の時もこうしてみんなに舐められてこの世に出てきます。
ひとつの命に多大な労力を費やすアリ、もはや人もアリも同じな次第。

ちなみに、今回生まれたのが十五女。ちょっと前に生まれた十四女が右上の個体です。
まだ頭部の色が薄いので、複眼もはっきりと見えています。

今回の羽化の動画を長時間撮ってみたのですが、あまりにも重いので切り貼りした動画をアップします。写真よりも新生児がはっきり映っていますので、可能な限り大画面高画質で見ればおもしろいです。カクカクするときは、画質を少し下げればおっけーです。

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2010年10月06日
水を飲むエンマコオロギ

コオロギ系は、とにかくよく水を飲みます。野菜も十分にあげていますが、それとは別に水をごくごく飲む生き物です。コオロギを飼うときは、水も忘れずにあげましょう。


水を飲むエンマコオロギ

『うまうまうま…今日もすっきり爽快だお!』
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