2011年05月14日
今年もミノウスバの幼虫

毎年マユミの木に姿を見せるミノウスバの幼虫、今年もいっぱいいました。数が多いと気持ちが悪いような感じですが、きれいなレモン色に黒の筋模様、昆虫の幼虫の中ではかわいい部類の幼虫です。
もっとかわいい瞬間は、サナギになる前の大移動。何十メートルもえっちらおっちらと列を作って大移動を始めます。そしてどこかでサナギになって、透明な羽根を持つ小さな蛾になります。
大人になったミノウスバは、自分が育ったこのマユミの木にまた戻り、産卵します。
これまでのミノウスバの様子は、この「ミノウスバ」のカテゴリーで見ることができます。


今年もミノウスバの幼虫

ミノウスバの幼虫とアリは、毎年共存関係。アリは幼虫から甘い水をもらうことができます。
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2011年05月14日
サクランボの開花

2006年の夏にスーパーで買ったサクランボを食べたあとに種を蒔きましたが、5年目の春に初めて花をつけました。品種は佐藤錦です。
とはいえ、まさか花をつけると思っていなかったので、すでに半分以上は散っています。恐らく、桜の開花と同じ時季に咲いたと思われます。
サクランボの結実は異種の花粉が必要なので、この花は結実しません。もっぱら鑑賞用なわけです。
来年の春こそ、元気なサクランボの花を見たいと思います。
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2011年05月14日
カタツムリにカボチャをあげてみた

カタツムリに初めてカボチャをあげてみました。筋無し組の個体も初めてのカボチャに興味津々です。


カタツムリにカボチャをあげてみた

筋有り組のほうは、完全にがっついてます。かなりおいしいようです。


カタツムリにカボチャをあげてみた

親軍団はいつものとおり。おいしいものにはすぐ食いつきます。ちなみに、右の個体は筋無し母。


カタツムリにカボチャをあげてみた

パツラは……。ありゃ…(ー_ー)!!
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2011年05月13日
冬眠明けのカタツムリ

砂利や木炭などを洗い、セッティング完了。もしかしたら、木炭を追加するかもしれません。


冬眠明けのカタツムリ

セッティング中にふたの裏で待機してもらっていましたが、何匹かは気配を感じて起きてきました。


冬眠明けのカタツムリ

キャベツを入れて全体に霧吹き。カタツムリは、入れる前に軽く殻や穴に霧吹きをして目覚まし合図をします。


冬眠明けのカタツムリ

『ぁぃさん、お久しぶりー』


冬眠明けのカタツムリ

殻の掃除をする個体。膜の破片を取り除いているところです。


冬眠明けのカタツムリ

この個体が、筋無し母。うっすらと筋が見えますが、通常の個体と比べると明らかに薄い筋です。


冬眠明けのカタツムリ

冬眠明けのカタツムリには十分な栄養をあげなくてはいけません。それと同じくらい重要なのが、十分な水です。
冬眠中は膜を張って体の水分の蒸発を抑えていますが、それでも冬眠明けのカタツムリの体の色は水分量が少なくて濃い色になっています。
急速な水分の補給が必要なので、ケース内全域に粒状の水滴が付着するように霧吹きをします。
写真は、ケース内壁に付着した粒状の水滴を飲んでいるカタツムリ。やはりのどが渇いているせいか、かなりの量を飲みます。

本調子になれば発情して産卵するかもしれません。今はキャベツだけですので、ちょっと栄養価の高いものもあげるつもりです。
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2011年05月12日
親カタツムリを冬眠から起こす

最低気温が10℃前後になってきたので、4か月以上も冬眠しているアオモリマイマイの親軍団を起こすことにしました。ふたを取ると3匹が壁にくっついていました。


親カタツムリを冬眠から起こす

ふたのほうにも3匹います。全部で9匹なので、あと3匹は枯れ葉の中にもぐっているようです。


親カタツムリを冬眠から起こす

注意深く枯れ葉を掘っていくと、カットルボーンのところに2匹いました。


親カタツムリを冬眠から起こす

別の場所の枯れ葉を掘ると、ここにこの姿勢で1匹いました。枯れ葉で深く包まれた場所にいた個体なので、膜が厚そうです。


親カタツムリを冬眠から起こす

おお、膜というよりはゴム状のふたです。白くなっているところが薄くなっており、わずかに亀裂が入っています。これが呼吸穴です。
このぶ厚い膜を取り除くと、中にさらにぶ厚い膜を張っていました。前にもそうでしたが、枯れ葉の深い部分で冬眠する個体の膜は非常に厚くなると同時に、ほぼ全数が二重に膜を張ります。
もっとわかりやすく言えば、何かにくっついて膜を張る場合は薄く、何にもくっつかないでコロンと転がった姿勢で単独で膜を張る場合に厚くなっていることが観察されました。

このあと飼育ケースを掃除して、再び中に戻っていただきました。全員無事に冬眠を完結し、今ではキャベツをバリバリ食べています。
その模様を、次回書きたいと思います。
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2011年05月11日
パツラマイマイが産卵!?

ウスカワマイマイ1匹とパツラマイマイ1匹を同居させているミニミニ飼育ケースをふと見たら、白くて丸い物がありました。
ずいぶん丸いカットルボーンのふんだなと思いましたが、どれも同じぐらい丸くて間隔もほぼ等しく置かれてあります。
た、た、たまごかぁぁぁぁぁーーーーーーーーということで、卵のようです。


パツラマイマイが産卵!?

採取して測ってみたら、直径が1.2mmぐらいです。
アオモリマイマイの卵は殻がカルシウムですぐ割れるような質感ですが、この卵はゴムまりのような弾力性がありました。
また、アオモリマイマイの卵が半透明な白色なのに対し、この卵は真っ白な不透明です。
ウスカワマイマイの卵を以前自然界で見たことがありますが、アオモリマイマイの卵と似ていて、半透明な白色でした。
ということは、これ、パツラマイマイの卵の可能性が大です。1匹飼いなので自家受精でもしたのでしょうか。

卵の置かれ方にも違いがあり、アオモリマイマイの場合は重力に引かれるままにただ置かれている状態なのですが、この卵はチョウの卵のように粘着剤で接着されていました。それもかなりしっかりくっついており、採取には細心の注意が必要でした。


パツラマイマイが産卵!?

ケース内をくまなく調査したところ、全部で8個ありました。キャベツの葉の上に5個、ケースの内壁に3個です。
自家受精だとしたら通常より孵化の可能性は低くなりますが、念のため別ケースに移動。
それにしても、あんな小さな体の中に8個も入っていたのかがちょっと疑問です。
写真ではアオモリマイマイの卵のように濡れたキッチンペーパーの上に置いていますが、産み方をよく考えてみるとアオモリマイマイの卵ほどの湿り気は必要ではないのではと思い、明日にでも湿り気を今より少なくするつもりです。下手したら、自然蒸散するレベルでもいいのかも。葉の上やプラの壁に接着されていましたからねー。


パツラマイマイが産卵!?

形状は完全な真球ではなく、やや楕円形です。平べったい殻のパツラマイマイだからこうなのでしょうか。
アオモリマイマイの場合は4週間ぐらいで孵化しますので、この卵も1か月ぐらいは孵化に向けて対応したいと思います。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | カタツムリ〜2011年 | 更新情報をチェックする
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