2015年03月01日
【動画】カタツムリが膜を食べる動画

以前にも何回か書いていますが、カタツムリは休む時につくった膜をよく食べます。
飼育ケース内で体を引っ込めて乾燥から守るために膜を張って休みますが、霧吹きによって目覚めた際、まず殻周辺の膜を食べ始めます。
簡易掃除などのときは膜を張って休んでいるカタツムリを一度剥がしますが、このとき休んでいた場所にはかなりの量の膜が残ります。このヒラヒラの膜が霧吹きの水でゼリー状になり、これをカタツムリがわざわざ食べに来ます。

カタツムリにとって粘液とは歩くための潤滑剤であると同時に、休む時の保護膜を形成する材料でもあります。なので、カタツムリはこの粘液を常に生成しており、そのための栄養分を外から摂取しなければなりません。
その際、栄養学的に極めて近いものがあれば、それを好んで摂取するでしょう。エンマコオロギなどが次の外骨格を作るために脱皮殻を食べるように、カタツムリも膜を食べているものと思います。

そんな動画を撮ってみました。4分ほどの長い動画ですが、口の動きがよくわかる動画になっています。

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2015年03月02日
エビガラスズメの幼虫の写真が書籍に掲載されました

前にここで書いた書籍が刊行され、掲載本が送られてきました。「保育園・幼稚園でのちいさな生き物飼育手帖」(かもがわ出版)です。


エビガラスズメの幼虫の写真が書籍に掲載されました

予想通り、横から撮った写真でした。この写真が載ってる記事はここです。


エビガラスズメの幼虫の写真が書籍に掲載されました

巻末にも紹介していただきました。写真では切れていますがURLも載っています。

昆虫などの生き物を取り扱う本は様々ありますが、この本は実に興味深い本です。つか、存在位置がかなり普通じゃないです。一言で言うと教育書であり、指導要領本であります。
最終的な被教育者は保育園や幼稚園の園児たちですが、最終目的は園児たちと昆虫との間の環境や関係をつくることに置かれています。そのための指導者が保育園や幼稚園の先生たちであり、その先生たちを教育することから始めている本になります。
そんなわけで、この本のスポットは昆虫と子供たちの"間"にまさに向けられており、その関係やふれあい方、注意点などが豊富に書かれていてすごく新鮮でした。
昆虫というものを子供たちが知るための橋渡しをする"虫マニア先生"を育成するというマニアックな本ですw

そういう感じなので、読み手は先生。若い女性が多いでしょう。本を読んでいるとおもしろい事に気づくのですが、文章のタッチというか目線が若い女性先生なのです。写真の載せ方も本というよりはブログを見ている空気感があり、不思議と緊張感がありません。文字の形も型にはまった感が無く、NHKのEテレのような遊び心を感じます。いやはや、どこまでも魅力ありすぎw

総じてこの本は100年先も残したい本にしたい次第。この本の中では虫も人も物理的材料であり、主役は二者間の空気です。その空気がはっきり描かれているので、不思議と人の顔も虫の顔も見えてきます。これはまじ不思議。感動に近いです。

この本は虫好きの子供を持つ若奥様にもぜひぜひ読んでいただきたいと強く思う次第。そして日本を虫好き奥様だらけにしましょうw
午後のひとときには当ブログに遊びに来ていただけたら、ぁぃさんも喜ぶでしょう(^Д^)
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2015年03月03日
野原風花壇の草刈と根付く昆虫

ここで「クローバーの枯れ草は窒素肥料となるでしょう」と書いていましたが、あらためてその量を念入りに確認した結果、あまりにも膨大な量となっていたので撤去した次第。
枯れ草同士が絡み合い、その布のような状態となった枯れ草の屋根を太い緑色のクローバーの茎が支えます。この状態だと春に芽吹いた他の植物の芽の初期生長が悪くなる恐れもありました。
絡み合った枯れ草とそれに連結した茎部を地面から撤去する作業には1時間ほどかかりました。引っ張って取れるものでもなく、緑色の茎をハサミで切りながら枯れ草の膜をロール状に巻いていくような作業になり、想定以上の大労働でした。
ちなみにクローバーについてですが、たとえ地上部を100%切ったとしても、地下茎がまた茎を出してくる強靭な植物なので、死ぬことはないです。草刈りの強敵として名高いクローバー、除草剤無しの物理的な除草では、根まで完全に掘りあげないと不可能と言われています。


野原風花壇の草刈と根付く昆虫

そして見つけたクロッカスの芽。無事に球根が芽を出していました。この地で毎年少しずつ増えていってほしいと思います。


野原風花壇の草刈と根付く昆虫

枯れ草の下には、冬眠中のナナホシテントウとワラジムシがいました。ワラジムシは100匹はいたと思います。

野原風花壇の草刈と根付く昆虫

コガネムシの亡骸も発見。すでに外殻だけになっており、土に還る途中でした。


野原風花壇の草刈と根付く昆虫

これは、ワラジムシの亡骸。


野原風花壇の草刈と根付く昆虫

こっちはヤスデでしょうな。

去年野花の種を蒔いた野原風花壇には、いろんな花が咲きました。その中には多年草の種もあったので、今年どんな花がまた咲くのかを見てみたいところ。
すでにロゼット状になって残っているものが何本かあり、その他にも地上部に新たに顔を出すものもいるかもしれません。それもあって、今回の草刈りを実施した次第。
タグ:野原風 花壇
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2015年03月04日
2母のカタツムリ

水浴び水飲みが好きな2母は、リンゴを前にしてもまずは水飲みのようです。


2母のカタツムリ

筋ありのほうは食べているようです。
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2015年03月05日
人生謳歌の窓際小松菜

一番小さかった右の小松菜も先行組の背丈に届き、花を咲かせています。
この右の苗は葉を1枚も採っていないせいか、上部の花の付き具合やつぼみの数が違います。葉を採ると花をたくさん作れない現象が見られました。まあ、栄養を作る工場の数が少ないということなので、これはこうなるでしょう。


人生謳歌の窓際小松菜

種ができ始めていますが、ここでもかなりの養分が必要になるので葉が少ないほうは種ができないと思います。
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2015年03月06日
老夫婦のごちそうはリンゴ

普段はおっとりまったりの老夫婦ですが、リンゴをあげるとキョドりますw


老夫婦のごちそうはリンゴ

このときばかりは花より団子。甘い愛の前の甘いリンゴなわけです。
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