2017年01月19日
カブ幼虫にパネルヒーターと温度計を設置

先日、ここで携帯カイロを設置しましたが、あまり効果はありませんでした。
そこで、今度はパネルヒーターを保管箱の下に敷いてどのような温度変化になるのかを調べてみます。


カブ幼虫にパネルヒーターと温度計を設置

コード先のセンサーと表示部本体センサーの2か所で温度を測ることができる温度計を設置。コード先のセンサーは保管箱の中、もう1か所は写真の表示板右側面部の銀色の部分。
表示板では、現在の温度、過去の最低温度、過去の最高温度を表示し、「RESET」でそこからまた計測記録開始となる仕様。「IN/OUT」で表示を切り替えます。
ちなみに、INは保管箱の中。飼育ビン外側中央部にぶら下げています。


カブ幼虫にパネルヒーターと温度計を設置

「IN/OUT」を押してOUTにしたところ。設置したばかりなので、最高と最低の温度はまだ同じです。
このあと約12時間ごとに様子を見たいと思いますが、気温の変動もあるので、しばらく様子を見てパネルヒーターの効率を考察したい次第。
本当は大きな空間で穏やかな暖房を効かせればいいわけですが、今回いい結果が出なかったら保管場所を車庫に変更した上で「穏やかな暖房」が効く最低限の空間を構築する選択肢もあるかも。

こんなことするなら暖かい室内に置けばいいのではと思うかもしれませんが、かなり前に室内で幼虫を飼育していたところ、冬の休眠期が無くなって蛹化や羽化のタイミングがどんどん早まっていったことがありました。その時の飼育終了時では、正月に羽化してましたw
あまりのサイクルのずれを鑑み、最終世代でオスメス隔離飼育をして累代飼育を停止した次第。

今回の幼虫の捕獲場所は牛糞堆肥の中ということなので、その近辺のカブトムシは代々そこを産卵場所イコール幼虫の育つ場所としてきたかもしれません。だとすれば冬の休眠期は比較的保温状態にある牛糞堆肥の中で冬を越してきたことになり、まさに教科書通りの繁殖をしてきたということです。
飼育環境とは自然環境の再現と言える部分も多いので、この自然の中の現象を飼育環境下で実現させなければなりません。
寒くも暖かくもなくて安定した温度と湿度、そんなマクロをミクロ上に作ることに奮起するぁぃさんなのでありました。 .....@ノ”<奮起よりもフン掃除をはよ!

■追記
フン掃除をしたあとに奮起したわけですが、パネルヒーターの電源を入れて1時間後に19℃になってしまいました。これでは幼虫が活動を開始してしまうので、この仕様はボツです。
まあ、狭い空間の直下からの加温なので、こうなることは半ば想定済みなのでありますが。
さて、そうなるといよいよ広めの空間保温ということで温室のようなものを考える方向に進みたいと思う次第。
冬の寒い車庫で10℃〜15℃で安定させなければならないわけで、よくよく考えてよくよく検証してみなければなりません。すごく難しくて非常に悩ましいのですが、飼育上での悩みは非常に快感。ああ楽しい(^O^)
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
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