2006年04月30日
写真館-アリ

ケガをした一匹のアリを、仲間の二匹のアリが巣の中に運び込もうとしているところです。
このアリは他の巣のアリではなく、間違いなく同じ巣の仲間のアリです。

他の巣のアリや他の敵の昆虫を運ぶときは、もっと過激に運びます。
動きもそわそわして、まわりのアリもパニック状態になって慌てふためいているのですが、この二匹のアリはゆっくりゆっくり大切そうに慎重に運んでいました。

アリはとても小さな昆虫ですが、アリにはアリの社会があり、その中で秩序を守りながらしたたかに生きているのです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2006年06月08日
写真館-060608

なんかね、アリって動きに意思を感じるから、ただの虫とは思えないんです。
喜怒哀楽がはっきりしているというか、それが態度に出るというか。

エサを運んでいるときのアリは、ルンルン♪とか言ってるかんじ。
別の巣のアリが近づいてくれば、このやろーってかんじ。
ケガした仲間のアリを運んでいる時には、がんばれがんばれ言ってるかんじ。
触角であいさつしているときは、こんにちはってかんじ。

巣作りで土を地面の中から必死に外に運んでくるアリ、それを見ていると、次第に外に出てくるアリの数が減っていきます。やがて、1匹も出てこなくなります。
よく見ると、巣穴の陰から数匹がこっちをこっそり見ています。

アリって知能が高いw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2006年07月17日
普段何気なく水をやっているコスモスも、よく見るといろんな虫たちがかくれています。

写真館-060717-1

オレンジ色のきれいな甲虫がいました。調べたら、ヨツボシテントウダマシという虫のようです。
クモもいました。網状に広がるコスモスの葉っぱは、巣を作りやすいのかもしれません。

写真館-060717-2

何かいるっ!と思ったら、カメムシでした。カメムシは、裏側から見るとかなり昆虫っぽい体をしています。バッタに近いようなかんじです。

写真館-060717-3

アリです。黄色い点々が見えますか?アブラムシです。コスモスはアブラムシがつきやすいため、アリもよく見かけられます。
カエルまで登場です。毎日水やりをしているので、水と隠れ場所には困らなく、この猛暑の中ではプランターの近くが住みやすいのかもしれません。

そんなコスモスも、つぼみをつけて秋の準備をしています。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2006年07月18日
写真館-060718

アリに見えますが、アリにそっくりなアリグモです。よく見ると脚が8本あることで、クモだとわかります。
他に違うところは、頭の形が四角いことと腹部の異常な鏡面仕上げでしょうかw
まわりの景色が映っています。車だとメタリック仕上げといったところでしょうか。

行動でもわかります。団体行動をとらず、エサをつかまえても巣まで運ばずにその場で食べてしまいます。写真は、まさにその瞬間で、蚊を食べている真っ最中です。

しかし、捕食中以外はもっとアリに似ます。一番手前の両足を持ち上げ、上下に動かします。こうなると触角にしか見えません。
そのとき、本当の触角は頭にくっつけて頭と一体化させます。写真でも本当の触角が写っています。太くて段々のついたようなものがそれです。

それにしてもこのツヤ、かっこよすぎます。進化というものの神秘を感じます。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2006年07月23日
060723_2.jpg

ヒマワリにクマバチとミツバチが花粉を集めに来ていました。
右側の黄色っぽいほうがクマバチ、左側の小さいほうがミツバチです。

060723_3.jpg

クマバチ接写。黄色い体毛がふさふさはえています。羽根は、やや黒褐色です。
昆虫も、こうやって近くで見てみると、なかなかきれいなものです。

060723_4.jpg

こっちはミツバチ。体じゅう花粉だらけにして、それでもまだまだ集めます。
ベテランのミツバチさんでしょうか。羽根が擦り切れています。

美しさを表す言い方に“機能美”という言葉があります。昆虫を見ていると、役割や行動によって見事に進化していることに気づきます。
羽根や脚の位置や大きさ、口の作りや触角の長さ。それぞれの生態にベストマッチしたその完成された美しさは、まさに機能美なのではないでしょうか。

子供のころから、1時間2時間と昆虫をずっと見ていても苦でありませんでした。今でもその機能美に惚れ、カメラのシャッターを押す日々です。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(3) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2006年07月31日
060731-1.jpg

コスモスの葉のところで、ショウリョウバッタが脱皮していました。
脱皮後の体長は1.5cmぐらいで、まだまだ完全羽化していない幼虫です。
たぶん・・・、おそらくショウリョウバッタでしょう。自信があるわけではありません。

目の位置や大きさ、触角の太さ、顔の長さを考えると、ショウリョウバッタが一番近いような気がします。
完全に羽化した成虫は、もっと顔が細長いのです。しかし、脱皮したばかりで全体がまだ縮まっていると考えれば、ショウリョウバッタだと思います。おまけにまだ幼虫であり、触角も本来の長さではありません。

脱皮し終わった抜け殻がこれです。

060731-2.jpg

卵から孵化した生まれたての幼虫は卵の殻を食べ、脱皮した幼虫はその殻を食べます。
撮影用にちょうだいしました。ごめんなさい。

殻は貴重なタンパク源なので、昆虫にしてみれば栄養食でもあります。
次の脱皮のときに食べてくれることを期待します。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る