2016年11月03日
カブトムシ飼育開始

『ガオォォォォォー♪』


カブトムシ飼育開始

カブトムシの幼虫をいらないかという連絡があり、いらないかと言われてもいらないわけもなく、喜んでもらってきた次第w
思えば遠い昔、カブトムシの累代飼育をしてました。そしてその飼育はどんどん凝りに凝っていったのであります。クヌギ100%のマットに腐葉土とプロテインを混ぜ、1か月ぐらい寝かせて幼虫用育成マットを作ったりしたこともありました。
はまりました。はまったのであります。誰でも知っている昆虫であり、誰でも飼える昆虫なのでありますが、その応用領域はとどまるところを知らず、そのあまりにも深き領域に恐れをなして飼育を終了したのであります。もしやめてなければ哀川翔になっていましたw
2016年秋、ふとしたことからまた始まったカブトムシ飼育。あまりはまりすぎないように気をつけますw


カブトムシ飼育開始

この幼虫の捕獲場所は積み上げた牛糞堆肥の中とのことです。まさに最良最適の食べ物を食べてきた幼虫のようです。
飼育環境下では幼虫飼育に適した牛糞堆肥は手に入らないので、市販の昆虫マットを使うことになります。


カブトムシ飼育開始

最終的には個別飼育のスタイルをとりますが、その用意ができるまでとりあえずマットの中で共同待機してもらうことにした次第。
クヌギなどの広葉樹100%のマット10ℓに水約1.6ℓを入れて混ぜます。マットをギュッと握っても水が滴らず、それでいて握ったマットの形が崩れない程度が最適です。
ただ、開封したばかりのマットはかなり乾燥しており、水と混ぜている最中もどんどん吸水するので、水の量は気持ち多めぐらいにしました。
右の飼育ケースは、幅42cm、奥行23cm、深さ24cmのもの。これに10ℓのマットを入れると深さ10cmぐらいマットが入ることになります。


カブトムシ飼育開始

マットの質感。ほとんど発酵していないマットですが、一時しのぎなので少しの間だけ我慢してもらいます。


カブトムシ飼育開始

飼育ケースのマットの上に幼虫を置くと、あっという間に潜っていきます。


カブトムシ飼育開始

潜っていく様子。潜りきるまでに5分かかりません。


カブトムシ飼育開始

濡らした枯葉を入れて新聞紙で覆ってふたをして車庫に保管。
今後は、今のマットと新しく用意する発酵マットを混ぜて本番の昆虫マットを作り、1匹ずつ飼育ビンで個別飼育をする予定。
共同でひとつのケース内で飼うと、サナギになる時に作る蛹室が他の幼虫に壊される可能性があり、それによって羽化不全や絶命が起こることがあります。また、個別飼育にしたほうがあとあとマットの管理が楽になり、中の様子も見えたりして進捗状況がわかったりするので、労力は先延ばしにするよりも今やってたほうがいいかなと思います。

カブトムシの幼虫の飼育では、今このタイミングが最もリスキーな時です。それは、今までいた場所とマットの組成や温度が激変しているからです。自然環境の中から人工環境に移った時、飼い主はできるだけのことをしますが、それでも幼虫の生命力や順応性に頼るところも少なくありません。6匹の幼虫を飼い始めるわけですが、この6匹すべてが無事に成虫になるには運も必要になります。最善を尽くすのみです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
2016年11月04日
昨日はカブ幼虫に一時しのぎのマットの中で共同で休んでもらいましたが、マットを再調整して個別飼育を開始したいと思う次第。



カブ幼虫個別飼育開始

上半分が今回新調した「マルカン バイオ育成カブト虫マット」。熟成と発酵が進んだマットです。
下半分が昨日緊急で用意した「マルカン くぬぎ昆虫マット」。ほとんど発酵していないマットです。


カブ幼虫個別飼育開始

左が「マルカン バイオ育成カブト虫マット」で、右が「マルカン くぬぎ昆虫マット」。
粒の大きさの違いは一目瞭然ですが、手触りや匂いが違います。左は土化が少し進んでいる感じですが、右は木を粉砕したばかりのような質感。3齢幼虫なので右のマットでも食べてくれそうですが、喜ぶのは左のマットになると思います。


カブ幼虫個別飼育開始

カマキリ飼育の時に使っていた1ℓのガラスびんに混合マットを充填。入れる前に水も足して再調整しました。混合マットは、先述の発酵マット&未発酵マットの比率が5:2です。


カブ幼虫個別飼育開始

幼虫を導入。前よりは居心地の良いマットになったはずです。


カブ幼虫個別飼育開始

潜行中。ビンの上部は少し空間を設けますが、マットを食べてフンが増えてくるとマットのかさがみるみる下がっていくと思います。まあ、この季節のこの大きさの幼虫なので、これからどれだけ食べるかはわかりません。


カブ幼虫個別飼育開始

コバエもいませんが、いちおうキッチンペーパーで封印。


カブ幼虫個別飼育開始

運が良ければビンの側面から幼虫が見えます。しかし、幼虫は光は好まないと思うので、遮光状態を作ります。


カブ幼虫個別飼育開始

箱に入れてふたをし、静安所に保管することにします。当初は車庫に保管する予定でしたが、少し食べさせたいので、室温が15〜20℃の場所に置くことにした次第。
時々マットの状態を見ながら、必要であれば霧吹きやマット交換などをやる予定。再発酵して発熱することは無いと思いますが、念のためここ1週間ぐらいは毎日温度だけは確認したいと思います。


カブ幼虫個別飼育開始

無作為にもらってきたのでオスメスの比率は不明ですが、今日再確認したらV字が明瞭に見えた個体が2匹いたので、オスが少なくても2匹いることがわかりました。V字とオスとの関係については長くなるので割愛します。


カブ幼虫個別飼育開始

中には色白な個体もいます…って、これカシューナッツじゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

こんなに黄色くなって…って、これカールのチーズ味じゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

もっと大きくなればいいのに…って、これキャラメルコーンじゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

ちょっと食べすぎですよ…って、これパイクロじゃん(^O^)


カブ幼虫個別飼育開始

体が柔らかいですな…って、これジャイアントコーンじゃん(^O^) つか無理ありすぎw
なんでウチにはこんなに幼虫型お菓子があるんだろう(^^ゞ
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(9) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
2016年11月10日
飼育ビンのカブ幼虫健在

その後のカブ幼虫はどうなっているのでしょうか。ちょっと見てみました。


飼育ビンのカブ幼虫健在

6匹とも元気でした。ビンの底にいる個体、中央部にいる個体、様々です。
気温が低めのせいか、食べる量は少量にとどまっています。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(6) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
2016年11月16日
マットを食べるカブ幼虫

時々箱から出して確認しているカブ幼虫ですが、マットを食べた痕跡を確認しました。


マットを食べるカブ幼虫

フンです。黒い粒状のものがそれです。
この時期のカブ幼虫は気温によって休眠するか活動期を続けるかを自ら考えますが、この幼虫はひとまずもう少し食べて活動するようです。
ちなみに他の5匹にはほとんどフンを確認できず、休眠期に入ったのかもしれません。
休眠期に入った幼虫は暖かくなるまで何も食べずに活動をやめ、マットの中でじっとしてしまいます。
そして暖かくなると再度マットを爆食しますが、このときのフンの増大の勢いはすさまじいく、日々チェックをしてマットを交換しないと幼虫が大きくなれません。
しかし、その時期にはまだホームセンターに幼虫用マットが無いことがあるので、カブ幼虫飼いの飼い主は夏の間に来年のマットを買ったりしてると思います。通販で買える人は年中OKですが。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
2016年11月26日
カブ幼虫に霧吹きを実施

暖房の無い半室内に置いているカブ幼虫の飼育ビンですが、飼育ビンの中のマットも少しずつ水分が飛んでいきます。
縦に細長いビンなので表面がこれくらい乾いていても中のほうは十分に湿っていますが、それでも定期的な水分補給はしたほうがいいと思うので実施した次第。
霧吹きの水量はあまり多すぎても窒息しますし、少なすぎてもマットが吸う前に蒸発してしまいます。ここの加減はマットの湿り具合を見て判断しました。


カブ幼虫に霧吹きを実施

6匹全員健在なことを確認。10℃ぐらいの場所なので、ほぼ休眠しているようです。
変に暖かいところに置いてもその後の成長サイクルが早まる恐れがあるので、置き場所の室温が極端に下がるような状況が起きない限り、今の場所で過ごしてもらいます。10℃を切って黄色信号、5℃付近で赤信号ですな。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
2016年12月11日
カブ幼虫に霧吹き実施

空気も乾燥する冬なので、定期霧吹きを実施しました。


カブ幼虫に霧吹き実施

幼虫健在。6匹とも生存を確認した次第。
大きめの部屋を作ってぴたっと動かなくなって越冬中の個体、盛んに動き回ってビンの中にトンネルを作っている個体、そしてこの幼虫はビンの上のほうにまで来ています。
上のほうに来るときはビンの中の環境の悪化が考えられますが、このビンの中には異常が無かったので、たまたま幼虫が上に来ていたようです。
まだまだ半年もこのような状況で推移するカブ幼虫ですが、カブトムシの飼育とはこういうものですw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(4) | カブトムシ | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る