2008年04月23日
スズメガのサナギ発見

地面にころんところがっていたスズメガのサナギです。
大きさは3〜4cm、すごくでかいです。
この中から、でかくて気持ち悪いガが出てきますw

スズメガは、サナギになるときに地面に降りてきます。
そんでもって越冬するので、枯れ葉が風で吹き飛んだ春先に、こうやって丸見えの状態でころがっていたりします。
いちおう、人の歩かないところに寄せておきました。
暖かいので、もうすぐ羽化すると思います。
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2008年06月03日
羽化直後のサザナミスズメを激写

ふと見たら、羽化直後の蛾が止まっていました。
羽根に波模様が見えたので調べてみたら、サザナミスズメというスズメガのようです。
ちなみに、以前見つけたスズメガのサナギの場所とは違う場所なので、別個体です。
体長は3cmぐらいで、でかいです。
腹部が通常よりもふくらんで見えるのは、羽根を広げるための体液がここにあるからです。
ゴミムシダマシのような細長いサナギも同じ理由で腹部が長いので、羽化の時に体液が腹部から羽根に移動し、腹部が急速にしぼんでいく様子が観察できます。


羽化直後のサザナミスズメを激写

羽根が伸びてきました。
外側の伸びが速いのか、丸く伸びていきます。


羽化直後のサザナミスズメを激写

ある程度伸びきると、今度は羽根を垂直にします。
蛾らしからぬチョウの雰囲気。


羽化直後のサザナミスズメを激写

さらに時間が経過すると、再び羽根を水平にします。
しかし、まだ完全に伸びきったわけではありません。


羽化直後のサザナミスズメを激写

後ろの羽根がさらに伸び、腹部を覆い始めました。
触角にもいい「しなり」が出始め、硬化が始まっているもようです。
観察はここまででしたが、羽根が硬化するのを待ってどこかに飛んでいくでしょう。


羽化直後のサザナミスズメを激写

蛾は、顔だけはかわいいんですけどねー。


今回の観察で体液の色がうっすら見えていたシーンがあったので、ちょっと集めてみました。


羽化直後のサザナミスズメを激写

羽根の付け根を、裏側から見たところです。
青緑色が見えます。腹部の節にも見えています。


羽化直後のサザナミスズメを激写

羽根の付け根から、青緑色が羽根全体に広がっています。
目で見る体液の移動です。


羽化直後のサザナミスズメを激写

腹部の節々に、青緑色が見えます。
今この時にしか見えないものかもしれません。

蛾はどちらかといえば苦手なほうですが、今回の観察はじっくりやらさせていただきました。
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2008年06月04日
羽化したサザナミスズメのその後

翌日見てみたら、捧のそばのコンクリートの壁に止まっていました。
オオカマキリのお墓のすぐ上の位置になります。

腹部に毛が生えて羽根と一体化したように見えるようになり、すっかり成虫となったサザナミスズメ。
今晩にでも飛び立っていくのでしょうか。
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2010年08月07日
体長3cmのクルマスズメ

大きな蛾がいました。羽根の形からスズメガのようですが、調べたらクルマスズメというスズメガでした。


体長3cmのクルマスズメ

蛾は顔がかわいいのであります。つか、右側の複眼が白くなっています。どうしたのでしょう。


体長3cmのクルマスズメ

セメントに似た細かい粉が付いているようです。どこかにぶつけたのであれば複眼がつぶれるはずなので、単に粉の付着です。


体長3cmのクルマスズメ

大型の蛾はふっくらとした体型のものが多く、このクルマスズメも例外ではありません。大昔のジェット機がこんな形でしたな。
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2010年10月04日
親から幼虫駆除の情報が入りました。それによると…
・きのう、アサガオのところにいた。
・指ほどもあるでかい幼虫だった。
・2匹つかまえて駆除した。
・新芽や出たばかりの葉っぱに大損害。
・切り落とすように食べる恐ろしい食欲。
・ああ気持ち悪い…。

2匹いたということは3匹目もいる気配だったので、さっそく探してみました。
ヨトウムシやマイマイガとは言ってなかったので、これは楽しみです。


エビガラスズメの幼虫を保護

おおおおおお!いたいたいたイタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
でかい(^Д^) 6〜7cmはあります。とげがあるので、スズメガの幼虫っぽいです。
このままだとまた騒がれそうなので、とりあえず確保。


エビガラスズメの幼虫を保護

頭もデカっ!いやはや、すごい迫力です。


エビガラスズメの幼虫を保護

調べてみたら、エビガラスズメというスズメガの幼虫でした。
食草はヒルガオ科ということなので、アサガオの葉っぱを食べていたわけです。


エビガラスズメの幼虫を保護

葉っぱを2枚入れて30分後、すでに葉っぱは完食のあとでした。
ものすごい食欲のようなので、さらに葉っぱを追加。とりあえず保護状態に置きました。

スズメガの幼虫は秋にたらふく食べて大きくなり、冬が来る前に地上や地中でサナギになります。冬に枯れた草の陰で見かける大きなサナギは、この類のサナギです。
そしてサナギの状態で越冬し、春に三角形の羽根を持ったでかい蛾が羽化します。
このまま春まで保護してもいいのですが、ちょっと難易度が高いです。
まず土や枯葉を十分に用意する必要があること、次に大型成虫なので保護する飼育ケースも大型にすること。なかなか大変そうです。
そんなわけで、ヘブンリーブルーの鉢にでも放すことに決めた次第。鉢の土が不服なら、鉢の外に出てサナギになるでしょう。
すぐ羽化するのならこのまま保護して成虫を見たい気持ちもありますが、越冬サナギは待ちくたびれるので、今回は勘弁な次第。
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2010年10月17日
セスジスズメの幼虫の道路横断動画

これは先日のひとり旅の時に撮った写真です。
みちのく伊達政宗歴史館の脇の道路を、でかい幼虫が横断していました。体長は8〜9cm、かなりでかいです。
交通量はほとんど無い道路でしたが、車が来るとやばいので写真を撮る姿勢で横断し終わるまで防御した次第。
おそらく終齢幼虫なので、サナギになる場所を求めて旅に出ている最中だと思います。

動画も撮ってみましたが、おしりのピコンピコンがなんともかわいいわけです。

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