2018年01月08日
みかんを食べるヨーロッパイエコオロギ

コオロギに酸っぱくて果汁が多い果物はどうかとは思いましたが、試しにあげてみたらけっこう食いつきました。
まあ、酸っぱいといってもこのみかんは酸味の少ないみかんでした。


みかんを食べるヨーロッパイエコオロギ

果汁が滴り落ちてこないので、かじっては飲みを繰り返しているようです。
雑食性の昆虫なので、やはり糖分は時々あげていきたいと思います。
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2018年01月07日
まずは、ほっとしています。
今回の産卵は非常に危機的で、命に係わる事象が発生しかねない状況でした。
母体は軽微なダメージを負いましたが、なんとか元気に暮らせる状況で産卵は終わり、元気に過ごしています。

オオカマキリが6度目の産卵

右が今回の6個目の卵鞘ですが、左にあるものが本来の産卵開始の名残です。
最初、カマキリは左側のこの場所で産卵を開始しました。産卵は、はじめに接着剤のようなものを出し、そのあとに卵と泡を混ぜながら出して進行します。
接着剤は少しだけ泡立てながら土台を作る濃い液なのですが、この濃い液を付着させているとき、なぜかカマキリは産卵行為を中断し、動きを止めたのです。動きが止まっても接着剤の硬化は進むので、どんどん硬くなっていきました。
この時点でカマキリの腹部の先端と接着剤はまだ分離しておらず、カマキリは硬化しつつある接着剤から半分もがくような動作で腹部を離そうとしました。約1時間かかりましたが、腹部の分離は成功しました。


オオカマキリが6度目の産卵

硬化しながら引き延ばされた接着剤。
この接着剤がもし腹部から完全に離れなければ、カマキリの産道をふさぐ形となり、この時点でまだおなかの中にある卵や液体は放出不可能になります。出るものが出ないので、死につながる可能性もありました。
ここから産卵が再開されるのか気になったので1時間ぐらい見ていましたが一向に産む気配はなく、時間の都合もあったので帰宅しようと思いましたが、さらに30分後、産卵が再開されたのです。
ここで帰宅。こんなに緊張のほぐれない夜はありませんでした。


オオカマキリが6度目の産卵

翌朝、産卵を確認。いつもの大きさの卵鞘が、ふたの裏にくっついてました。


オオカマキリが6度目の産卵

この安堵感、ここ数年で一番大きなものでした。とにかくほっとした次第。力が抜けました。

母体へのダメージですが、最初の接着剤を付着させる際、泡立てるのがうまくいかずに液状の接着剤が尾角を通じて後翅に何滴か滴り落ちました。産卵中に手を加えるのはさらなる事故を呼ぶかもしれないので、産卵後に確認することにしました。
結果、前翅と後翅が変な形で癒着しており、うまく翅をたためない状況でした。
ただ、翅の油分でもしかしたら剥がれるかもしれないというわけで分離を試してみたところ、分離に成功。翅は元通りにたたむことができました。
しかし、この時点でべたつきはまだ残っており、今後の観察が必要な状況です。
うまくいけば、接着剤が乾いた後に剥がれ落ちる可能性もありますが、硬化して再度癒着するかもしれません。
癒着すれば翅を広げることはできなくなり、飛ぶことは無いので致命的ではないですが、動かないもどかしさは感じるでしょう。
翅を持つ昆虫は翅の収まり具合を非常に気にするので、このことからくるストレスがやや心配です。
いろいろありましたが、母体は6個目の卵鞘を世に残しました。大変な難産でしたが、とりあえずほっとしています。


オオカマキリが6度目の産卵

本当にお疲れさまでした。
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2018年01月06日
カマキリ飼育ケースのネットを改造

これは現在のネット設置状況。
最近ネットを設置していない正面側からも登るしぐさを見せるようになったのですが、ふ節の微妙な老化や体力の減退などでうまく登れない状況でした。
あんまりもがいて体力を消耗するのもあれなので、ちょっとネットを追加する改造を実施した次第。


カマキリ飼育ケースのネットを改造

もちろん、作業中は宿主立ち合いです。


カマキリ飼育ケースのネットを改造

完成。サイド部も視認性を保ちつつ足場形成。竹串はゆがみ防止。


カマキリ飼育ケースのネットを改造

正面部は漢字の「日」の形にネットを新設。


カマキリ飼育ケースのネットを改造

ふたの裏側は、安定性重視で全面敷設としました。


カマキリ飼育ケースのネットを改造

正面側からも足場を使って天井にたどり着くことができるようになりました。
視認性は観察行為において重要な要素なのですが、観察行為は単に趣味で眺めるのではなくて生存確認や住みやすさチェックの点でも必要な行為なので、すなわち視認性は重要なわけです。
なので、ネットも脚の可動域や範囲を考えながら最小限で設置した次第。
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2018年01月05日
おなかが膨らむオオカマキリ

最近またおなかが膨らんできました。産卵があるのでしょうか。


おなかが膨らむオオカマキリ

けっこう重そうに歩いています。


おなかが膨らむオオカマキリ

まさに前途に光明を見いだしたい次第。
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2018年01月04日
富有柿のジェル栽培の実験

いつもの悪い癖で富有柿の種を水に浸けておいたら、2個が発根しました。


富有柿のジェル栽培の実験

これを水耕栽培用のジェルに沈めて、育苗の実験。
根腐れの進行や物理的な安定性あたりを見ていきたいと思う次第。
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2018年01月03日
年を越したオオカマキリ

この季節までカマキリを飼い続けたことは初めてです。
つか、生き続けたといったほうがいいかもしれません。
目立った老いは複眼以外はいまだに確認できず、えさも自力で捕獲しています。
今日は年越しのご挨拶というわけで、ちくわをあげました。


年を越したオオカマキリ

さすがに好物なだけに、あっという間に完食間近。


年を越したオオカマキリ

完食後に、決めポーズをとるカマキリ。遊びの一種です。


年を越したオオカマキリ

動きませんw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(7) | オオカマキリ2017 | 更新情報をチェックする
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