たまにはやわらかい緑色の葉っぱも食べたいだろうということで、キャベツとハクサイを育てることにしました。
向かって右側がキャベツ、左側がハクサイです。
ホームセンターから1株50円ぐらいで買ってきました。
去年アブラナ(菜の花)を外で育てたのですが、モンシロチョウが速攻で卵を産み付けて幼虫が葉っぱを食べてしまいました。しかしこのアブラナも無事に冬を越して、今では幹をより太くして新たな葉っぱを出しています。
話はそれましたが、要するにアブラナ科の植物はおいしいのです。人間にとってもおいしいのです。キャベツ・ハクサイ・ダイコン・カブ・コマツナ・ブロッコリー・・・これらはみんなアブラナ科です。
そりゃ幼虫もおいしい葉っぱを食べたいだろうし、モンシロチョウも子供においしい葉っぱを食べさせたいのはわかります。
そんなわけで、今回のキャベツとハクサイは室内で育てることにしました。
日当たりの良い窓際に置いて、葉の生育を促進します。
スーパーで買ってきたキャベツももちろん食べるのですが、キャベツの一番外側の緑色の捨てるところもカタツムリは食べます。
要するに、こうして育てていくうちに成長する緑色の葉っぱも食べるのです。
葉っぱが成長してきたら、時々葉っぱを切り取って飼育ケースの中に入れてやろうと思います。
葉緑素たっぷりのやわらかい新鮮な葉っぱ、自然界ではむしろこっちのほうが本命なのかもしれません。.........@ノ”