
カメムシのような、テントウムシのような、ゴキブリのような、カブトガニのような、なんでしょうこれ。
金色に輝いたり、ふちが半透明だったり、ものすごくアートです。
よろいのような半透明の部分が触角のほうまで伸びており、防御体制が万全なこの幼虫、進化の神秘を感じた瞬間でした。
それにしても何の幼虫でしょう。
体長は2〜3mmほどです。
なんとなくカメムシのオーラは感じますが。
あとで調べてみます。
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追記
この昆虫が何なのかわかりました。
イチモンジカメノコハムシというタワシみたいな名前でしたw
成虫は8〜9mmらしく幼虫はイモムシ型のようですが、撮影したのは成虫型で2〜3mmでした。
食べ物が少なかったのかなぁ。