おいしそうなイチゴ。
プチプチ種を噛みながら食べているとき、またもやいつものクセが・・・。
「種を見ると蒔きたくなるぅー(^O^)/」
そんなわけで、イチゴ飼育が始まってしまいました。
イチゴの品種は、どこにでも売っている一番安い品種です。
ばかデカでもなく、ばか甘でもなく、いわゆる昔からのイチゴです。高いのは買えないので、いつもこれを食べています。
ご存知の通り、表面についている白ゴマのようなものが種なのですが、これを1粒1粒取って、とりあえず12個ほど集めました。
イチゴを育てるときは、苗を植えるのが普通です。
ホームセンターなどでも、よく苗を売っています。
しかし、甘夏も松もサクランボも種蒔きからスタートしたのが自分流だとすれば、イチゴと言えども苗を植えるわけにはいきません。
イチゴを育てるのは、かなりむずかしいそうです。
種を蒔いても発芽までかなりの時間がかかるのと、大きくなってからも病気に弱いのがイチゴです。
肥料のやりすぎでも、すぐ枯れるそうです。
おまけに冬越し時の温度管理も繊細。
これは、飼育し甲斐がありそうです(^O^)/
不安とわくわく感が入り混じる独特のこのかんじ、これが飼育です。
今週中には、土に蒔きたいと思います。