キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
真ん丸いクリーム色の物体が、数十個。
ぼくも初めて見たのですが、これがカタツムリの卵です。
大きさは、3〜4mmでしょうか。意外と大きいなという感想です。
カブトムシの卵のようなゴムボールみたいなものかなと思いきや、表面は硬質のカルシウムのようです。
べたつきも無く、手のひらでころころところがるかんじ。しかも思ったよりも薄いです。
さて、これをどうしようかと考えたのですが・・・
ミニミニ飼育ケースに移しました。
今飼っているカタツムリが、まだ5mmぐらいのころに使っていた飼育ケースです。
水を十分吸って柔らかくなった枯葉を敷き詰め、その上にそっと置きました。
数えたら、67個ありましたΣ(゚д゚lll)
表面のざらつき感がわかるでしょうか。
極薄硬質カルシウムです。
ふたをしてラップをかぶせますが、一部だけ空気入れ替え用に開けておきます。
乾燥に弱い卵、だからと言って毎日霧吹きをするのは自然界から見れば不自然です。水が滲み込んだ物体を卵に触れさせ、空気は高湿度を保つのがいいと思われます。
67個の卵、何個が孵化するのでしょうか。
孵化しない卵もけっこうあるそうなので、半数ぐらいなんでしょうか。
3〜4週間で孵化するので、これから大変になりそうです。
もちろん全部は飼えないので、最終的には自然に還したいと思います。
.........@ノ”<葉大根の栄養のおかげでついに産んだお