

青と白の淡いコントラストの効いた小さな花をつける山野草が、一面に咲いています。
オオイヌノフグリです。
漢字では、大犬の陰嚢と書きます・・・Σ(゚д゚lll)
こんなにかわいい花なのになぜにこんな名前がついたのかというと、実の形がこんな(→ω)形をしているのだそうです。
それにしても、陰嚢とはあまりにも描写的すぎるのでありまして、調べてみたら、立犬の陰嚢や小米犬の陰嚢や犬の陰嚢という植物もあるようです。
大きさが違うのでしょうか。犬があって大犬があるということは、柴犬と秋田犬ほどの違いがあるのでしょうか。
何倍違うのかわわかりませんが、もっと大きい実をつける植物がいたら、どうなるのでしょう。
ウマノフグリとかインドゾウノフグリとかになるのでしょうかw
いやはや、重たそうです(><)
もっと大きかったら、ミンククジラノフグリとかキングコングノフグリとかでしょうかw
いやはや、自衛隊の出動になりかねません(><)
まさに、玉に向かって玉を打つわけであります、連隊長殿("`д´)ゞ