2007年08月31日
キャベツを食べるカタツムリ

キャベツをあげて30分後、1匹は食べ終えて天上へ向かっていますが、あとの2匹はまだ食べています。
同じキャベツでも好き嫌いがあって、いつも緑色の濃いところから食べ始めます。いちばん硬いところなのですが、ここまで大きくなると普通にバリバリ食べます。
味がいいのでしょう。カタツムリにも味ぐらいわかります。

キャベツの葉っぱはいつもスーパーのゴミ箱からあさってくるのですが、緑色の濃いところを重点的に集めてきます。
ウサギなどの小動物を飼っている人も、よくあさっていくらしいです。
レジ袋有料化が言われる昨今、レジの人がわざわざ袋に入れてくれたりで、ありがたいですw


キャベツを食べるカタツムリ

子どもたちも普通にキャベツを食べるようになりました。
表皮を削り取るように食べるのではなく、穴があくように食べます。
ちなみに、右側に写っているのが生まれつきスジの無い個体で、スジ無しちゃんという名前をつけてもらいました。
元気にキャベツを食べ、今日もすくすく育っています。

.........@ノ”<新鮮なのは甘さが違うお


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2007年08月30日
写真館-触角を広げるセマダラコガネ

ハムシかなと思いますが、触角がカブトムシのような形をしているので、コガネムシのなかまということになります。
三枚の皿を閉じたり広げたりしながら、周囲のにおいをさぐっていました。
葉っぱを食べる昆虫なので、ハムシと同じようなもんなんですが。


写真館-触角を広げるセマダラコガネ

体長1cmぐらいの小さな昆虫ですが、このまま黒くして大きくしたら、そのまんまカブトムシのメスです。
ヒマワリの茎に止まっていたので、もしかしたらヒマワリの葉っぱを食べていたのかもしれません。
セマダラというのは、背中が斑(まだら)になっているところからきています。
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2007年08月29日
写真館-何かを欲しがるコバネイナゴ

イナゴといえばコバネイナゴ。いちばん一般的なイナゴです。
大人になると田んぼのあぜ道を歩くこともなくなり、水田に住むいろいろな昆虫ともあまり会えなくなりました。
しかし、イネ科の植物が生える空き地には、ちゃんと相応の生き物がいます。

コバネイナゴにカメラを向けたら、左手を差し出してきました。
何かをくれとでも言いたいのでしょうか。
昆虫に対して擬人的な妄想はいけませんが、時にそれを超えて、これは何かあるのではと思わせることがあります。
前回のオンブバッタと同様、このコバネイナゴにも何かを感じた午後なのでありました。


写真館-何かを欲しがるコバネイナゴ

この角度から見ると、不思議においしそうです。
流通が確立されていなかった大昔は、その地方でとれるものを食べていました。北国ではミカンなど食べられなかったのです。
そんな時代、イナゴも普通に食べられていました。

食べるものに困らなくなり、どこのものでもいつでも食べられる時代の中で、「虫」を食べるという習慣は消え去ろうとしています。
大昔の人は決してゲテモノを食べていたわけではなく、れっきとした食糧でした。
時が流れ、食べなくなったものはゲテモノになり、食糧からはずれます。別に悲しいわけではなく、要するにアワやヒエと同じようなもので、食べようとすれば普通に食べられるのが、イナゴということです。
だったら食ってみろと言われそうですが、丁重にお断り申し上げますw


写真館-何かを欲しがるコバネイナゴ

たまには、体のつくりでもじっくりご覧下さい。
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2007年08月28日
写真館-オンブバッタこっち見んな!

背後に視線を感じ、誰だっ!とよく見たらオンブバッタでした。
食べかけのクローバーから顔を出し、何かメッセージを送りたげな顔。
クローバーも大好きなことを伝えたいのか、あんまり草刈りすんなと言いたいのか、それともご自慢のホクロを見せたいのか。
けっこう愛嬌があって友好的なオンブバッタなのでありました。


写真館-オンブバッタこっち見んな!

色といい形といい、素敵です。
複眼を貫くピンク色のラインと脚が、緑色をいっそう引き立てています。
とりあえず全体写真も撮ったし、他の昆虫を探していたら、またもや背後から視線が・・・。


写真館-オンブバッタこっち見んな!

もっと写してと言わんばかりだったので、アンコール。
よかったね、写真3枚採用だよw
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2007年08月28日
ジャノメチョウの最期

ありえない角度で羽根を休めています。
どうしたのかなとよく見たら、右側の前羽根が折れて皮一枚でつながっていました。
脚も数本折れ、触角も傷ついています。
車や自転車と接触したのだと思われます。
飛び立とうとしても、地面に何度もぶつかるジャノメチョウ。
皮一枚でつながっている羽根が、飛び立とうとするたびに自身の体を叩きつけます。
そのうちアリも寄り付き、かじられてもがくジャノメチョウは、ついに決死の行動に出ます。


ジャノメチョウの最期

飛び立とうとしているのではありません。皮一枚でつながっている自らの羽を、切り落とそうとしています。
自身の体を叩きつける邪魔者を無くし、なんとか次の活路を見出そうとする健気で必死な姿に、昼の時間が過ぎていくのさえ忘れていました。


ジャノメチョウの最期

ついに羽根を切り落としました。
地面にある自分自身の羽根を、じっと見るジャノメチョウ。
何を思い、これから何を考えるのでしょうか。
空はもう飛べません。脚も3本しか動きません。
しばし休むジャノメチョウに、再びアリが襲いかかります。
かじられるたびにもがいて、なんとか振り払おうとしますが、アリは執拗に攻めてきます。
自然界の掟なので、二者の間に入ってはいけないのはわかっています。
しかし、自らの羽根を切り落として明日をあきらめないこのジャノメチョウに、ぼくは救済心を抑えきれませんでした。


ジャノメチョウの最期

植木鉢の上に避難させました。
見ての通り、消えゆく命の姿です。
延命措置になりますが、かじられる痛みからは解放されたと思います。
恐らく、明日には★になっていると思います。

文明のためにこのような姿になったジャノメチョウ、その文明を作ったヒトがようやくできることは、せいぜい延命措置ぐらいです。
どんなに理屈を並べても、このチョウをこんな姿にしたのは文明であることは、揺るぎない事実なのです。
延命措置は、一文明人からのせめてもの謝罪です。
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2007年08月27日
スズムシ、もうすぐ羽化なのか

おなかぷっくりで、ますます大きくなったスズムシ。
それでも個体差も大きく、体長に倍ほどの差がある個体もいます。
腹の2本のものと触角を入れない大きさは1cmぐらいですが、太ってきたという印象が強く、次の脱皮へと順調に成長していることがわかります。


スズムシ、もうすぐ羽化なのか

ナスにむさぼりつく姿も、もうすっかり一人前です。
・・・と、よく見ると腹の先に棒状のものが・・・


スズムシ、もうすぐ羽化なのか

産卵管です。これが見えると、次の脱皮が「羽化」になります。つまり、最後の脱皮を終えて成虫になるということです。
この個体が一番大きな個体になり、もっと小さい個体も他にいる状態なので、全部が一気に羽化するわけではなさそうです。
ただ、産卵管が無い個体で同じぐらいの大きさのもいるので、そっちはオスだと思います。

何匹かが、あるいは何十匹かが次の脱皮で成虫になる可能性が高いです。おそらく、9月上旬あたりかなと思います。
羽化したての白い妖精を撮りたいのですが、仕事もしてますのでなかなか難しそうです。ウチの白い恋人は、季節を間違えずにきちんと秋に羽化しそうですw
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