だから何なの？と言われても困るのですが、コバネイナゴなのであります。
「お願い、近寄らないで」というテレパを感じたので、臆病なコバネイナゴだと思います。
大丈夫、食いはしないから。美味いらしいけど。

家で飼うバージョンの飼育ケース。
現在2匹ですが、入れても4匹までと考えているので、大きさは小さいケースです。
木片、木炭、ナス、エサ皿（鈴虫のえさ入り）、マット（赤玉土・木炭片）と、基本的な構成になっています。




オスが2匹いるのがわかるでしょうか。
今日現在、まだ鳴いていません。明日かあさってには鳴き始めるでしょう。




これから1ヵ月半、玄関で鳴き続けるスズムシ。
そのうち、メスも入れてあげたいと思います。

今日は画像は無いのですが、現在の羽化数は5匹です。
全部オスで、メスはまだ羽化していません。

オスは羽化したばかりは鳴きませんが、数日後には鳴き始めます。
現在、同じ飼育ケースに複数のオスだけを入れていますが、鳴き始めています。
メスがいなくてもライバルがいれば、鳴くようです。

昨日か今日に羽化したオスを2匹、家に持ってきました。
家でもスズムシの鳴き声を聞きたいと思います。

今年も台風に倒れながらも咲いたコスモス。
大きく枝を広げる植物なので、強風には弱いほうです。
しなりが少ないので、根こそぎ倒れるかボッキリ折れるかのどちらかになります。
あまり強い風が吹かないところ向きかもしれません。

ぼく、だ〜れだっ？




ミヤマアカネだお でへへ


羽根に茶色い帯があるミヤマアカネは、稲刈りの季節に現れます。
秋を知らせるトンボ、ミヤマアカネというわけです。

ヤマトシジミの幼虫が順調に葉っぱを食べているようなので、別の鉢で栽培していたカタバミを移植しました。
手前の小さいほうが、新しく移植したほうです。




肥料の入った土に移植したので、そのうち左のように大きくなるはずです。




・・・と、そんなところへヤマトシジミの登場です。




めずらしく羽根を広げるヤマトシジミ。
シジミ貝のような色をしています。
久々の晴天ですが風は冷たく、日光浴かもしれません。
また、産卵場所確認後の求愛行動かもしれません。




こらぁぁぁっ！イチゴに産むなぁぁぁっ！Σ（ﾟдﾟlll）