すっかり住み着いているカエル君は、どこに行ったかなと探していたら、こんなところにいました。
コケマットの上です。
ヒマワリも無くなり、乾燥した風が吹く秋空の下、じめじめふわふわの居心地の良い場所を見つけたようです。
『ふわふわでなんだか眠くなってくるよぉぉぉ〜』
そんな眠そうな顔でカメラを見つめるカエル。
ここまでくると、もう犬にしか見えません。
コケを増やそうと思い、土とコケを黒い容器に入れておきました。
ようやく青々としたコケの新芽が出てきて、いいかんじになったマットを、カエルは見逃しませんでした。
ここなら常に湿度も高く、同時に日光浴もできる最高の場所です。
新芽のコケは柔らかいので、さぞかし気持ち良さそうです。
カエルよ、擬態するのを忘れてはいませんか?w