種を植えて芽が出たイチゴの苗。
その苗が育ち、立派な親株となりました。
そして、親株はランナーを伸ばして太郎株を作り、太郎株がランナーを伸ばして次郎株を作り・・・
そうこうしているうちに、秋になりました。
そんなわけで、太郎株と次郎株のうち7株をプランターに植え替えました。
これを大切に育てて冬を越し、春に花を咲かせて実をつけさせたいと思います。
ポット鉢のままの太郎株や次郎株も、同様に防寒しながら春を待ちます。
親株も同じ管理をします。
イチゴは病気にかかりやすく、まだまだ油断できません。
素人栽培なのでどこまでうまくいくかわかりませんが、春が来て花が咲いて実までつけば、いちおう成功といったかんじです。
農家のようにビニールハウスやら何やらやれば、いい実ができるでしょう。
しかし、これは実験も兼ねています。
普通に花を育てるように素人が管理した場合、どの程度までうまくいくのかの実験です。
もちろん、素人なりに最善を尽くす所存。
目標は、小さくて酸っぱくてもいいので結実です。