ナナホシテントウでもなければニジュウヤホシテントウでもなく、これはナミテントウになります。
ナミテントウは、星の数や黒と赤のバランスのパターンが大変多く、個性の強い種類のようです。
コスモスのつぼみで、アブラムシを探しているようでした。
アップにすると、またもや意外にも凸凹な羽根の表面。
ななめの黒い帯が眉毛のようで笑えますw
おっとあぶないっ!
脚がすべって落ちそうになりましたが、なんとか後ろ脚で踏ん張りました。
『いつまで撮ってんのさーっ!』
前脚をクロスさせてダメ出しの合図までされたんでは、これ以上つきまとうわけにはいきません。
ゆっくりアブラムシを食べさせるためにも、このへんにしておきます。