2007年11月19日
たぶん役に立ったカタバミも終了

ヤマトシジミの産卵場所提供のために植えたカタバミも、そろそろ終焉を迎えようとしています。


たぶん役に立ったカタバミも終了

ヤマトシジミの卵と幼虫までは確認しましたが、その後のサナギや成虫は確認できませんでした。
葉っぱもかなり食べたようで、無事に育っていたようです。
蛹化や羽化を見せてくれないヤマトシジミでしたが、来年の春に近所で子孫が飛んでいてくれればいいと思います。

ヤマトシジミのためのカタバミ栽培、ここに終わります。
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2007年11月18日
いよいよコスモスも終了

種の熟成も終わり、今年もたくさんの種を収穫できました。
茎も茶色くなり、今年もたくさんの昆虫を集めたコスモスは、ここに2007年の幕を下ろします。

去年収穫した種をばら撒いたところは、小ぶりですがちゃんと花を咲かせ、種を実らせていました。
また来年も種をばら撒きたいと思います。


いよいよコスモスも終了

タンポポはすごいです。まだ咲いてます。
夏に飛んだ種が花を咲かせているのでしょうか。
3月にもなると雪の間で花を咲かせ、霜が降りる11月にも花を咲かせるタンポポ。
茶色くなった地面に、オオバコといっしょになって緑の葉を広げ、終わる秋を惜しんでいるかのようです。
でも惜しんでいるのは人間のほうで、タンポポやオオバコは雪の下でも緑の葉を残します。

なんとも寂しい季節になってしまいました。
地球が火星のようです。
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2007年11月17日
霜とともにヘブンリーブルーも終了

霜も降りる季節になり、先日まで咲いていたヘブンリーブルーもいよいよ終了となりそうです。

葉はほとんど枯れ、種のふくらみだけが見えるような風景になりました。
マルバアサガオのような普通のアサガオは、夏の花。
ヘブンリーブルーは、秋の花です。
現在の外の気温は氷点下。
花の季節も終了です。


霜とともにヘブンリーブルーも終了

マルバアサガオのほうも、種だけになりました。
もうすぐ、ネットも取り外します。

2007年アサガオ、これにて終了。
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2007年11月16日
人に慣れるオオカマキリ

反応が穏やかになるというか、むやみに警戒しなくなるというか、こちらの動きを見守るようになりました。

飼育ケースのふたを開けて割り箸で掃除するときも、以前はあわてていましたが、最近は落ち着いて首をかしげて見ていますw
この写真を撮ったときはおなかが減っていたらしく、『今日の食べ物なにー?』と問いかけてきました。
この姿勢でこの位置で静止し、外に出ようとしません。
毎日定刻に食べ物をあげると、腹時計が反応するのでしょうかw

もうすっかり元気になりましたが、外は霜が降りる気温です。
というか、さっき外に出たら降りてましたΣ(゚д゚lll)
ちなみに、現在の外の気温は1.3度です。
放したとたん凍え死ぬと思うので、このまま飼ってみたいと思います。
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2007年11月14日
カルシウム摂取中のカタツムリ

成長期のカタツムリは、カルシウムをよく食べます。
自分にカルシウムが必要なことを、知っているようです。
ちなみに、大人になるとほとんどカルシウムを食べなくなります。

真ん中のいちばん小さいスジ無しちゃんも、早く大きくなろうとカルシウムを急速摂取中です。
左のカタツムリはカメラに気づいたらしく、なんだなんだとこっちを見ています。
なお、汚物はモザイクでかくしてありますw

カルシウムは以前も書いたように、カットルボーンを与えています。
ほとんど平らなカットルボーンの表面が凸凹になっているのがわかるでしょうか。
食べる量は、思ったより意外と多めです。

カタツムリの子どもたちの中にも、膜を張るものが出てきました。
初めての冬眠、身体に高い負荷がかかる冬眠ですが、無事に乗り越えてほしいものです。
枯葉もそろそろ投入しようかなと考えています。

.........@ノ”<まだまだ遊んでいたいよー
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2007年11月13日
ヨモギハムシも今年の見収めか

まもなくヨモギハムシも姿を消すと思うので、昆虫標本風写真でも。
いやはや、それにしても昆虫がいません。
どこにでもいた小さくて動くものが見えないと、空気が澄んでいるように感じます。
しかし、その澄んでいるということは静寂であり、静寂とは無機質であり、無機質とは虚無であり、虚無とはカマキリのエサが無いということです。

大変です(^^ゞ


ヨモギハムシも今年の見収めか

さあ、冬眠前の食いだめだぞー


ヨモギハムシも今年の見収めか

金色に輝くキミの体は、いつもやすらぎを与えてくれます。
また来年も、そのやすらぎを届けてください。

.........@ノ”<ぼくも薄い金色だお
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