カメラを持って河原で昆虫探しをしていたら、何かが一直線に近づいてきました。
犬かなと思ったら、なんとハクチョウの子どもでした!
大きさは、かなりでかいです。怖いくらいです。
『虫なんか撮ってないで、ボクを撮ってよー』
無警戒にも、かなりの至近距離でポーズをとりはじめました。
『アフラ〜ック♪』
アヒルじゃないのでそうは言ってないと思いますが、何かをしきりに話しかけてきます。
『ほら、今、今撮ってよ』
体を斜めに向けて顔は正面、まるで入学記念の母親と同じですw
シャッターを切ると、今度はさわれるくらいの距離まで近づいてきました。
急いで接写モードにカメラを切り替え、撮ってみました。
すまし顔になり、動きを止めるハクチョウの子ども。
どうやら、アップでも撮ってほしかったようです。
知能の高い動物は、警戒心が消えると今度は親密度を高めようとしてくることがあります。
いやはや、すっかりお友達になってしまいました(^O^)