2007年11月20日
葉大根、再び発芽

30cmぐらいになった葉大根を収穫後、また蒔いた種が発芽しました。
奥のイチゴの苗と同じように、手前に4つ、奥に3つ、合計7つのジグザグ配置としました。


葉大根、再び発芽

このぐらいの芽のときに警戒することは、氷点下の気温です。
去年も茎が凍結して、残念な結果になった株が数株ありました。
大きくなれば丈夫になるのですが、このころはまだ弱いのです。
弱いとはいえ、そんな気温でも育つ葉大根、さすがです。


葉大根、再び発芽

寒さを耐えて大きくなった葉大根は、分厚くて甘い葉になります。
へたな青菜よりも栄養分が豊富で、かなりの優良野菜です。
ウチのカタツムリの子どもたちは、なぜか葉大根よりもキャベツのほうが好きみたいで、あいかわらずスーパーからもらってきている次第。
まだ舌が肥えていないようで、安心していますw


.........@ノ”<キャベツはCGCグループに限るお
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2007年11月20日
今年も豊作なコスモスの種

今年もビンにひとつ分の種を収穫しました。
できた種の9割以上は収穫済なので、いよいよ本当にコスモス栽培の終焉です。


今年も豊作なコスモスの種

もっと大きくてもっと黄色かったら、バナナなんですけどねー(^O^)
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2007年11月20日
最後の1匹のスズムシが★に

何もいなくなった飼育ケース。
2007年のスズムシ飼育も終了です。

孵化するのが遅かったせいか、霜が降りる季節まで生きました。
夜はけっこう冷えましたが、逆算するとちゃんと寿命まで生きたようです。

…で、卵なんですが、土の中に見えません。
そうかといって掘ってみるわけにもいかず、とりあえずまたこのまま春まで様子を見ようと思います。

卵から寿命までのスズムシ飼育というのは、初めての経験でした。
孵化の瞬間や羽化の瞬間を見ることができたことは、よかったです。
そして、オスの鳴き声の波長が、1匹1匹違うこともわかりました。
庭に放したスズムシは、鳴き方が変わることもわかりました。
かなりの数を自宅の庭に放しましたので、うまく産卵していてくれれば来年の秋には子孫の声を聞くことができるかもしれません。
とはいえ、自然の中は敵がいっぱいです。
特にスズムシに関しては、“飼育”“養殖”という環境の中で世代を繰り返す割合が高いので、その環境を離れると世代を繰り返すのが容易ではなくなると思われます。

庭ではカンタンをはじめとしたバッタ系の繁殖が確認されており、同時にコオロギだけは住み着いていません。
一番の天敵であるコオロギがいない庭だったので、放してみようと思いました。
来年もスズムシの声が聞けるかどうか、また楽しみがひとつ増えました。
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