飼育ケースのふたの裏側で眠るオオカマキリの卵のうですが、飼育ケースごと防寒措置をしてるので、卵が春がきたと思って孵化する可能性もあります。
そこで、卵のうを寒い環境におくために、移動することにしました。
柱と柱の隙間まで入り込む発泡断熱材のごとく、そのままの形でとれました。
割り箸に固定して、ミニミニ飼育ケースの中に入れました。
一度つまようじに固定し、それを割り箸に固定しています。
春が来て孵化する気温になったら、割り箸ごと外の地面に刺す予定です。
飼育ケースの中で孵化を迎えても、活餌がありません。
外の自然の中にいるアブラムシなどを食べてもらうつもりです。
それでも万一のことを考え、飼育ケースのふたの裏には、ティッシュをはさみました。
数百匹の赤ちゃんカマキリに部屋を占拠されるのはご免ですw