2007年12月23日
オオカマキリが負傷!

オオカマキリがイエコオロギの逆襲にあいました。
左のカマに傷があって噛まれたことはわかっていましたが、内部にばい菌か毒性のある物質が入ったらしく、どんどん変色して、今では左のカマ全体が変色して全く動かなくなりました。

かじられたせいもあり、獲物の捕獲に対して恐怖感も持ったようで、目の前にえさを差し出してもカマで攻撃して避けるような行動もするようになりました。
それでもねばってなんとか捕獲させていますが、自分で捕獲するのはかなりきびしいようです。
えさもイエコオロギには完全に恐怖感をもっているので、もっぱらミルワームになっています。

ただ、腹を見るといつもより呼吸が荒く、痛んで苦しそうです。
そのせいか、ミルワームでさえ捕獲して食べるまでにかなりの時間を要します。
捕獲といっても、目の前に差し出してあげて、自分からカマではさむのを待つやりかたです。
片手ではさんで食べるので、持ち替えができません。
したがって、口側にある部分を食べると、あとは落としてしまいます。

全体としては元気そうですが、呼吸の荒さが気になります。
カマの変色は全体に進んでおり、ばい菌がカマから体に移った時点で危険になります。
無理にカマを切断しても、体液の流出に耐えられないでしょう。
ご老体なこともあり、物理的なことはできません。

いろいろ話しかけるのですが、おびえているのか痛みでそれどころじゃないのか、通じません。
人の指を攻撃したり噛んだりしないのは前と変わりませんが、食べる回数が減っているので、栄養面も心配です。
とりあえず、自分で捕獲するのは無理そうなので、毎日ミルワームを口もとに運んで、食べるように薦めたいと思います。
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2007年12月19日
桃栗三年柿九年

庭の柿の木が、九年目にして初めて一個の実をつけました(^^)v

まだ東京に住んでいたころ、スーパーで買った柿から種を採り、鉢に蒔きました。
四角くて平べったい、よく見るタイプの柿です。
その種が元気に芽を出してあれよあれよと大きくなり、アパート住まいだったので植え替える場所も無く、車で帰省するときがあったので、その時にいっしょに持って帰ることにしました。

実家では庭の隅に植えたようで、その後もすくすく大きくなりました。
しかし、八年経っても実をつけず、やっぱり寒冷地では厳しいかなと思っていた九年目の結実になります。


桃栗三年柿九年

たった一個の実ですが、見る者を和ませてくれました。
この柿の実は単なる農作物ではなく、癒しの医薬品みたいなものです。
時期が来たら、ありがたく食べてみたいと思います。
きっと渋いでしょうけどw
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2007年12月18日
前に、コスモスの葉についた正体不明のサナギを保護したことを書きましたが、室温一桁の部屋に置いていたにもかかわらず、なんと羽化してしまいました。

正体不明のサナギが羽化!

サナギのふたが開いたようになっており、中身が空っぽです。
ちょっと拡大してみます。


正体不明のサナギが羽化!

確かにふたが開いていて、中身がありません。
このようなサナギが2個ありました。
羽化したと思われる謎の成虫はどこにいるかと探したら、飼育ケースのふたの裏に2匹いました。
正体不明のサナギの正体は、この昆虫でした。


正体不明のサナギが羽化!

ヒラタアブです。
羽化したてのようで、色もまだ薄く、体型もぷっくりしています。
コスモスについたアブラムシを食べたヒラタアブの幼虫が、そこでサナギになったようです。


正体不明のサナギが羽化!

こちらが2匹目になります。
飼育ケースの中を飛んだりしていますが、羽化したてなのでまだ弱々しい飛び方です。

ヒラタアブの幼虫がアブラムシを捕食するのを、前に書いたことがあります。
このときは、セイタカアワダチソウでの撮影でしたが、このときの幼虫の形と今回のサナギの形がよく見るとそっくりです。
涙滴型の形をしている幼虫ですが、細いほうが頭になります。
今回のサナギを見ると、細いほうでしがみついているので、頭側でしがみついていたということになります。

暖房の無い小屋みたいなところに置いていて、ほとんど外と同じ気温なのですが、なぜか2匹だけ羽化しました。
このままにしておくわけにもいかず、自然の摂理ということで数時間後に外に放してあげました。
ヒラタアブの成虫は冬眠するのかわかりませんが、ぽつぽつと咲いているタンポポの蜜や花粉を食べてほしいと思います。

しかし、一桁の気温で羽化したことは、これは個体の判断ミスなのでしょうか。それとも、こういう生態なのでしょうか。
判断ミスならば、羽化はこれで終わりますが、こういう生態なら次々に羽化することになります。

残る5体のサナギなどうなるのでしょうか。
何かと忙しい師走の後半、今年はまだまだ昆虫飼育に束縛されそうですw
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2007年12月17日
カタツムリ飼育ケースを冬眠モードに変更

カタツムリの子どものほうの飼育ケースを、本日ようやく冬眠モードにしました。
親カタツムリのほうはとっくに冬眠しています。

最近の子どもたちは、冬眠しかかるのですが途中で起きてしまい、結局寝たり起きたりの繰り返しでした。
冬眠しようと壁にくっついて膜を張るまではいっても、膜が薄くてコロンと落ちてしまうこともしばしば。
初めての冬眠なので、膜の厚さを上手に厚くできないようです。
心配なのは、コロンと落ちた先に木炭やらプラスチックやら、固いものがあることです。
親カタツムリにも何回か落ちたことのある個体がいて、殻にひびが入ってしまったこともありました。
自己治癒でひびは治りましたが、万一の落下にも備えようということもあり、枯葉を入れての冬眠モード改造となりました。
現在10匹の子どもカタツムリがいますが、眠る起きるにも個体差があり、すぐ寝たがるものやなかなか寝ないものがいます。
したがって、枯葉の上にキャベツを置くという不思議な冬眠モードなわけです。


カタツムリ飼育ケースを冬眠モードに変更

写真ではわかりにくいですが、敷いている砂利の下半分は水の中です。
冬は空気も乾燥し、通常の湿り気ではあっという間にカラカラになってしまいます。
冬眠なんだからカラカラでもいいのではと思いますが、適度な蒸発による水蒸気ぐらいはあったほうが、自然環境に近いと思ったりもします。
決して湯気があがるとかいうことは無く、枯葉の上部はいつもカラカラの状態です。

砂利の中にいるバクテリアの増殖には影響があるかもしれませんが、ふんの生産も止まっている状態なので、分解の重要度は下がります。
枯葉投入ということで、枯葉からもバクテリアが補充されるので、特に気にすることではありません。
枯葉の上に置いたキャベツは、腐敗することなく乾燥していきます。
これも自然のパワーなのでしょうか。枯葉さまさまなのであります。


カタツムリ飼育ケースを冬眠モードに変更

君もそろそろ冬眠しなさい。


.........@ノ”<紅白観るまで起きてるお
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2007年12月16日
イチゴの苗の葉に異常発生

ベランダのプランターで育つイチゴの苗の葉に、変色の異常が見られました。
病気に弱い、肥料のバランス加減が微妙、さんざん難しいとされてきたイチゴの栽培。
今まで不思議なくらい順調でしたが、ここにきて初めての異常発生です。


イチゴの苗の葉に異常発生

ここまで変色している葉もあります。
考えられる外的要因は、寒さ、肥料のバランス崩れ、水分不足、水分過多などだと思います。
それによって、根ぐされなども起こったりします。


イチゴの苗の葉に異常発生

葉の端から枯れているものもあります。
いずれも病的なほど急速に広がっているものではないので、根ぐされではないような気がします。
家に昔からあるイチゴの苗は、毎年冬になると葉が全部真っ赤になってしまいますが、春には花を咲かせて実をつけます。
今回のこの症状がたいしたことのないことなのか、たいしたことなのか、その判断がつきません。
このまま進行度に注視しながら、様子をみたいと思います。


イチゴの苗の葉に異常発生

葉大根のほうは、寒さに耐えながらゆっくりゆっくり成長中です。
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2007年12月15日
イエコオロギの羽化の連続写真

ふと見たら、イエコオロギが羽化している最中でした。
皮を脱ぐことを脱皮と言いますが、最後の脱皮、つまり成虫になる脱皮のことを羽化と言います。
体の下部のほうに収納されている触角を慎重に引き出しながら、少しずつ出てきます。


イエコオロギの羽化の連続写真

触角が出たところで、ここからは力ずくで出てきます。


イエコオロギの羽化の連続写真

どこにどのようにしてこのような長い産卵管が収まっていたのか、変態というものはまだまだ不思議がいっぱいです。
上向きになって、羽根への体液の循環を促します。引力を利用するわけです。
羽根の血管の中に体液が流れ、縮まっていた羽根が徐々に広がっていきます。
これは、チョウやトンボやカブトムシがやっていることとと同じことです。


イエコオロギの羽化の連続写真

きれいに羽根が広がりました。
このままどこかへ飛んでいきそうですが、この後ろ羽根はやがて抜け落ちます。
正確な言い方をすれば、自然と抜け落ちるのではなくて、故意に抜きます。
羽化して少しすると、後ろ脚のトゲを後ろ羽根に引っ掛けて、脚を伸縮運動させます。
上手な個体はすっと抜くのですが、下手な個体は羽根だけが削れ、ぼろぼろになった後ろ羽根をしばらく付けながら、もどかしそうに生活していきます。
いつかは自然と抜け落ちるのでしょうが、かゆいかゆいと言うがごとく一日中気にしています。

生き物の進化の途中では、このように不要なものまで生えてくるものです。
人間で言うと、男性の乳首なんかがいい例かもしれません。
個人的には、ヒゲなんかも余計なお世話だと思っております。
ロータリーシェーバーの替え刃は高いのです、はいσ(^◇^;)
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