冬の間、室内に置いていたアメリカンチェリーの木が芽吹き始めました。
こちらは別株ですが、勢いよく葉っぱが出ています。
こちらは佐藤錦というサクランボ。
アメリカンチェリーに比べてかなりゆっくりな生長です。
足元のコケの間から生えていたコニシキソウの姿は消え、何やら別の植物が急速な生長。
おお、ツメクサです!
ハコベぐらいの花ですが、こちらは5弁です。葉っぱがとがって細いので、ツメクサとわかります。
佐藤錦にコケにツメクサの組合せで、なかなか風流な鉢になりました。
どこからか胞子や種子が飛んできて自然に出来上がったというのがうれしいです。
こちらも自然にできあがったカタバミの群生(ーー;)
種が飛んだんでしょう…
ゆずの木ですが、室内に置いていたせいで常緑状態で冬を越したカタバミです。
この鉢があれば、アゲハとヤマトシジミの同時飼育ができそうです。しませんけどw
こちらは、コケ鉢に侵入してきた謎のコケ。
松の鉢に群生しているのと同じコケです。
5cm以上もあるような長い穂を伸ばして、不思議な描写になっています。
松のほうの謎のコケはあまりにひどいので刈りましたが、こちらは放置してどうなるか見てみたいと思います。
こちらは初公開なのですが、混ぜ混ぜ鉢です。遊びです。
カップ焼きそばの容器に穴をあけ、いろいろなものを植えています。
ツツジ、イチゴ、クローバー(シロツメクサ)、ビンカです。
これも室内に置いていたので、ツツジとビンカ以外は常緑でした。
ビンカは再び芽を出してきましたが、ツツジが生きているか不明です。
枝に弾力性があるので、生きていそうな気配はします。
冬の間完全に枯れたゲンノショウコも、芽吹き始めました。
花が咲いたあとのくるりんこが好きなわけです。
こちらは、カマキリのお墓の横に咲いたハコベ。ハコベラとも言います。
前にニワトリを飼っていたとき、ニワトリの大好物でした。
ヨモギも芽吹きました。
今年もヨモギハムシくんは姿を見せてくれるでしょうか。
うしろのプランターの下では、カエルが冬眠中です。
早く起きて顔見せろよー。
そんなわけで、あちらこちらで春の知らせです。
気温も高めの日が続き、いよいよ春がやってくるようです。
ここのブログもようやく更新できそうな次第。