1羽のハクセキレイが、オオカマキリのお墓の近くをうろうろしていました。
50cmぐらいまで近寄っても、逃げようとしません。
それどころか、そのまま鉢皿の水を飲んでいます。
ハクセキレイは里ではめずらしい鳥ではなく、よく見かける野鳥です。
しかし、だいたいは10mも近づくと逃げ、夫婦でいることが多い鳥です。
見たところ、別にけがなどもしていないようです。ただ、毛づやが少し悪いので、ご老体か病気かもしれません。
それでも野性の本能で無理やりでも逃げるはずですが、なぜかここでリラックスしています。
『お久しぶりです…』
…まさかっΣ(゚ロ゚;)