2008年05月08日
4日ぐらい前に書いた小さな黒い毛虫ですが、しばらく外に出ていると腕や服に同じ毛虫が数匹くっついていました。
どこから来たんだと思いましたが、情報によれば山間部などではこの毛虫が大発生しているらしいです。
しかも、糸を出して空中を飛んでいるらしく、いつのまにか服にくっついていたのもそのせいです。
その証拠写真をと思い、なんとかそれらしい写真を撮ることができました。

大発生中だった例の毛虫

例の幼虫と、その横に落下傘のように横になびいている糸です。
着地すると今度は飛ばされないように糸を切断するらしいので、この写真は着地直後ということになります。けっこう貴重かもしれません。
幼虫の大きさは2〜3mm。簡単に宙に浮く大きさです。

ここで、ひとつのことを思い出しました。
去年の夏、マイマイガが大発生しました。街灯のあるスーパーやビルでは、産卵された卵の駆除で大変でした。
もしやと思い、ネットでマイマイガの幼虫の写真を調べたら、1齢幼虫の姿に似ています。
とすれば、この大発生している毛虫はマイマイガの幼虫かもしれません。
2齢3齢になればもっとはっきりするのですが、去年の大発生と大いに関連性があるかもしれません。


大発生中だった例の毛虫

よく見ると、あっちにもこっちにもいました。かなりの大発生です。


大発生中だった例の毛虫

赤っぽいのもいました。脱皮したての2齢幼虫か、別の種類の幼虫です。

空中を舞っているということで、口や目に入らないか心配です。
この種の幼虫は旅立つタイミングを知っていて、暖かくて風の強い日に一斉に糸を出して空中に舞います。
そんな日は毛虫警報発令ということで、1匹でも見つけたら注意しましょう。
黒くて小さいので、かなり注意しないと見つけられませんが。
いちおう毒を持っていますが、かゆみや湿疹程度の発症です。
殺虫剤を撒いても気休め程度にしかならないばかりでなく、周囲の生物までも大量に殺してしまうので、それはやめましょう。
もともと地球は昆虫の星です。あきらめましょうw


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(6) | マイマイガ | 更新情報をチェックする
2008年05月08日
ミノウスバの幼虫キタ━(゚∀゚)━!

1本のマユミの木。ここここここで書いたように、産卵された卵が無事に羽化したようで、元気そうなミノウスバの幼虫がマユミの葉を食べていました。
幼虫の数からみると、去年撮った卵が孵化したものと思われます。

ここで育った幼虫が羽化して成虫になり、ペアになって生まれ育った木に戻ってきて産卵し、その卵が孵化して幼虫になりました。
1本のマユミの木で、ミノウスバが繁殖を繰り返しています。

派手な色なのでなんとなく気持ち悪いような気がしますが、サナギになるために集団移動している幼虫の表情や、卵をひたすらに守る成虫の母性を見てしまうと、守ってあげたい気持ちが生まれます。
去年のカレンダーで考えると、幼虫たちはあと1ヶ月ほどここで生長し、サナギになるための大移動で一斉に姿を消すでしょう。
そしてまたこの木に戻り、産卵をするのでしょうか。
ミノウスバにとっては実家のような1本のマユミの木、いつまでも存在し続けてほしい木です。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 | Comment(2) | ミノウスバ | 更新情報をチェックする
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