
ベニシタンの花が咲き、ミツバチが蜜を吸っています。
ベニシタンは漢字では紅紫檀と書き、盆栽などにもよく使われる木です。
花弁をわずかに開いたような花を大量につけ、秋には赤い実をつけます。
この花はとんでもなく蜜がおいしいらしく、ミツバチだけでも10数匹が群がることがあり、チョウやらクマバチやら、かなりの昆虫が集まります。
それを狙うスズメバチもよく来襲し、当ブログでスズメバチの記事を書いたときの木が、この木です。
この日のミツバチは、脚に花粉だんごをつけているのがわかります。
よく見ると、クモの巣に脚を引っかけてますなw