2008年06月18日
アブラムシを食べるオオカマキリ

孵化したオオカマキリの幼虫が、アブラムシを食べ始めました。
しっかり栄養を摂って、健康第一です。


アブラムシを食べるオオカマキリ

何らかの振動が伝わると、びっくりしてえさを離してしまうようです。
食事中は、そっとしてやると食べ続けます。
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2008年06月18日
オオカマキリの飼育開始

孵化したオオカマキリの子どもを、10数匹だけ飼ってみることにしました。
飼いかたは人それぞれですが、自分の場合はこんなかんじにしてみました。
スズムシ飼育のときにも使用した赤玉土の細粒を入れ、植物の枯れ茎と木片とアブラムシのついた葉っぱです。


オオカマキリの飼育開始

横から見ると、こんなかんじです。
上に上る枝は、脱皮のときに必要になります。
また、適度な湿度が無いと脱皮に失敗することがあるので、カラカラは禁止です。時々、赤玉土を少しだけ湿らすつもりです。
アブラムシのついた葉っぱは、下部を湿らせた脱脂面にくるんで入れています。
水さしのようにただ水に入れておくと、カマキリが中に入っておぼれるので注意です。
今後は、木炭や水飲み場などの追加を考えています。


オオカマキリの飼育開始

アブラムシの量が少ないので、先ほど3倍ぐらいの量がついた草を追加しました。
まだ食べたところは確認していませんが、孵化直後なのでもう少しすれば食べ始めると思います。

カマキリはプラスチックの飼育ケースの壁面を上ることができるので、地面にいることはほとんどありません。
天井はティッシュをかぶせてからふたをしていますが、ティッシュによくくっついています。
あとは脚を掃除したり触角を掃除したり、すぐ横で動いているアブラムシにはまだまだ興味は無いようです。
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2008年06月18日
オオカマキリの卵のう、自然の中へ

下の小さいほうの卵のうの孵化はまだですが、この段階で自然にかえすことにしました。
場所は、子どもたちを放した同じ場所になります。
いっぱいアブラムシを食べて、元気にたくましく育ってほしいと思います。
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2008年06月18日
オオカマキリ、自然の中へ

母カマキリとの約束どおり、子どもたちを自然に放しました。


オオカマキリ、自然の中へ

食べ物のアブラムシがいっぱいいる野原です。


オオカマキリ、自然の中へ

たくましく生きていけ。


オオカマキリ、自然の中へ

これからはひとりで生きていくんだ。
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