ハエを買うなんてとお思いでしょうが、以前にはコオロギも買いましたw
肉食性の生物を飼育する場合、必ず生餌が必要になります。
アブラムシでは物足りなさそうだったので、購入となったわけです。
通称ショウジョウバエ、正式名称キイロショウジョウバエです。
遺伝子うんぬんの実験によく使われたりします。
体長は2〜3mm、複眼は赤く、腹には縞模様があるようです。
羽根が無いタイプなのでアリのように歩き回り、取扱いにはかなり便利そうです。
物には限りがあるということで、養殖目的の飼育開始となりました。
右側が、飼育用になります。
ビックル500mlのペットボトルを切り、購入した培地を入れてます。
この中で、短い周期でショウジョウバエの変態が繰り返されます。
さっそく飼育ケースの中に入れたら、捕獲に成功して食べていました。
大きさも、ちょうどいいぐらいです。
15分ぐらい見ていましたが、8割ぐらいのオオカマキリが捕獲に成功して食べていたので、ひとまず安心といったところです。
『ぼくのショウジョウバエどこー?』
この子も今晩には捕獲できるでしょう。
早く第1回目の脱皮を確認したいものです。