2008年07月30日
オオカマキリ、5齢へ

オオカマキリが、5齢への脱皮を終えようとしているところです。
脱皮直後の体はやわらかく、このまましばらくじっとして体が硬くなるのを待ちます。
大きさは4cmちょっと。でかいなと実感できる大きさです。
体の大きさでも比較できますが、意外と顔の大きさのほうがわかりやすかったりもします。

当初10匹で飼育びんでの飼育を始めましたが、2匹がイエコオロギの逆襲に会い、★になりました。
現在の8匹の内訳は、5齢が1匹、4齢が6匹、3齢が1匹です。
3齢の個体は食が細いばかりでなく、狩りもあまり上手ではありません。
したがって栄養摂取も少なめなので、成長も遅れ気味だと思われます。
昨日、野に放したオオカマキリの幼虫と出会うことができましたが、3齢でした。
常に2匹のイエコオロギが存在する飼育びん以外の環境では、3齢が平均値のようです。もちろん、この地域での平均値です。

写真にも写っていますが、飼育びんの中に割りばしを2本追加しました。
びんの内側を登るのに苦労し始めていたオオカマキリは、この割りばしを登り降りしながら狩りをすることもあります。
イエコオロギも同時に登り降りするので、えさのほうから近寄ってきて、狩りの回数も増えました。
唯一の心配事は、脱皮中にイエコオロギが登ってきて邪魔してこないかということです。
脱皮中は無防備なので、オオカマキリとはいえ、致命的な問題になります。
今のところ事件は起きていませんが、引き続き観察を続けます。
割りばしは、木工用ボンドでくっつけました。
ガラスと木の接着は無理かなと思いましたが、思いのほかしっかりくっついています。

1齢のころから人間を見ながら育ったオオカマキリは、成虫になるころには少しは人に慣れた個体になると思います。
すでにその傾向がありますので、成虫になるのが楽しみなのであります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(7) | オオカマキリ二世 | 更新情報をチェックする
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