2008年09月27日
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを捕食するナナホシテントウ

どうでもいいのですが、名前が長すぎて書くのが大変です。
食べ方は、噛みついたあとに体液を吸い、ある程度しぼんできたら殻ごと食べるといった順番になります。
食べられているのは、お母さん。その上で子供たちが見守ります。
ここにはここのドラマがあるわけです。


セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを捕食するナナホシテントウ

命は命をもらって命になる、命の伝承です。
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2008年09月26日
大人になったナナホシテントウ

真っ赤と真っ黒になったナナホシテントウです。


大人になったナナホシテントウ

マウスにしたいほど、かわいいもよう。


大人になったナナホシテントウ

真っ黒いナナホシ…、これはヨモギハムシですな。


大人になったナナホシテントウ

さっそくセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを見つけた個体もいました。


大人になったナナホシテントウ

食べてる食べてる。
口もとにアブラムシのシルエットが確認できます。
しかし、食べ放題ですなこりゃ。
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2008年09月25日
笑うアキアカネ

トンボの顔を正面から見ると、いつも寄り目で笑っています。


笑うアキアカネ

アキアカネのメスです。
気温が下がる夕方には、ねぐらに戻って姿を消します。
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2008年09月25日
緑の光沢アオイトトンボ

よく姿を見せるイトトンボはオツネントンボですが、このアオイトトンボも月に1〜2度は姿を見せます。
何度見ても、その美しさには見入ってしまいます。


緑の光沢アオイトトンボ

体が細いせいか、意外と発見しづらい昆虫です。
発見するのは、いつも飛んでいるときです。


緑の光沢アオイトトンボ

横から見ると、シルエットで発見できることもあります。
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2008年09月24日
トウガラシの収穫

まだまだ実がついていますが、とりあえずこれだけ赤くなったのを収穫。
これをからっからに乾燥させたあとに粉々にして、鍋焼きうどんに入れて食べる予定です。

かなり前に、唐辛子専門店の自家製唐辛子を買ったことがありますが、その違いにびっくりしました。
すりおろしたばかりの唐辛子は、辛いだけでなく強い香りと風味がありました。
胡椒も挽き立てはものすごい風味があります。それを、この唐辛子で実践したいわけです。

真っ赤な唐辛子の実を使う直前にすり鉢で砕き、それを鍋焼きうどんに入れて風味を食べる…
空腹を満たすだけの肉体的な食事ではなく、心で味わうための精神的な食事も、たまにはしたかったわけです。
世の中には、まだまだ楽しめる源がたくさんあると思います。
どんどん発掘してどんどん楽しみましょう!
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2008年09月24日
ゲンノショウコもクルクルの季節

ホウセンカやカタバミなどは、さやが乾燥すると弾力性が生まれて種を弾き飛ばします。
このゲンノショウコも似たようなものですが、くるりんことなる姿がいいわけです。
まるで第二期の花期が訪れたような勢いがあります。
手前真ん中の緑のものが熟す前の状態で、これが熟して乾燥してくると、茶色くなってきます。
それがある日パチンとはじけ、くるりんこの状態になります。


ゲンノショウコもクルクルの季節

雑草と呼ばれる植物の中では、わりときれいな花を咲かせます。
草刈りのときに残す雑草のひとつになっています。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | その他の花や野菜の栽培 | 更新情報をチェックする
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