庭にいる生き物の中で、なかなか主役になれない生き物をまとめて掲載。
上左:ミスジマイマイのなかまの赤ちゃん。体長3mm。
今飼っているカタツムリと同種です。
上中:ウスカワマイマイの赤ちゃん。体長4mm。
黒い斑点が少ないタイプ。
上右:ウスカワマイマイの赤ちゃん。体長5mm。
黒い斑点だらけのタイプ。
中左:ベッコウハゴロモ。体長1cm。
梅の木で休んでいました。
中中:ワラジムシの赤ちゃん。体長3mm。
シソの葉の上を散歩中です。
中右:脱皮途中のワラジムシ。体長1cm。
前半分は脱皮済。これから後ろ半分を脱ぐところです。
下左:ニジュウヤホシテントウ。体長7mm。
ミニトマトの葉を食べていました。
下中:ナメクジの赤ちゃん。体長3mm。
小さいうちはかわいいんですけどね(ーー;)
下右:謎の幼虫。体長8mm。
ハチ系の幼虫に似ています。体が透明です。
30分ぐらい庭を観察しましたが、ウスカワマイマイの赤ちゃんは2〜30匹確認できました。かなり繁殖しているようです。
ミスジマイマイの赤ちゃんは5匹確認しました。成体の姿は見えませんが、庭での繁殖を継続できているようです。
去年スズムシの卵が混じった土を庭に撒いて孵化を期待しましたが、今回の観察ではスズムシは確認できませんでした。
今日現在スズムシの鳴き声は聞こえませんので、自然環境での生長ができなかったかもしれません。
バッタ系やカエルの鳴き声は聞こえますが、姿は確認できませんでした。
美しく鳴く昆虫で自然環境でも強く生きていける種類を、庭で繁殖させたいと思っています。
候補はエンマコオロギですが、今日現在まだ第一期生の捕獲に成功していません。
年内に捕獲して一度飼育し、産卵が確認できたら土ごと庭に置けたらと思っています。