2008年09月10日
オオカマキリとの再会

初夏に自然に放したオオカマキリと再会できました。
放したときは初齢で1cmぐらいの大きさでしたが、終齢にまで生長していました。
飼育している兄弟たちはとっくに大人になっていますので、やはり食べ物が少ないと生長も遅れるようです。
とはいえ、これが自然界の早さ。飼っているほうが早すぎるということです。


オオカマキリとの再会

きびしい自然界で、よくぞここまで生長してくれました。
大雨の日も猛暑の日も、ここの原っぱで生きてきたのであります。


オオカマキリとの再会

その容姿は凛々しく、そしてたくましいのであります。
強く生きていけ、先代の子孫よ。
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2008年09月10日
アリを嫌うオツネントンボ

この時季は、毎日のようにオツネントンボを見ます。


アリを嫌うオツネントンボ

葉っぱにとまって休んでいましたが…


アリを嫌うオツネントンボ

そこへクロヤマアリの登場。
すかさず葉っぱを離れてしまいました。


アリを嫌うオツネントンボ

『びっくりしたお…』
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2008年09月10日
腹部が長いのでナガコガネグモ

腹部が長くて縞模様が細かいので、ナガコガネグモになります。
人間が近くに来たので、巣から避難しました。


腹部が長いのでナガコガネグモ

目が8個あってもいいじゃないか、脚が8本あってもいいじゃないか。
発想に多様性を加えれば、クモも普通の生き物です。
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