初夏に自然に放したオオカマキリと再会できました。
放したときは初齢で1cmぐらいの大きさでしたが、終齢にまで生長していました。
飼育している兄弟たちはとっくに大人になっていますので、やはり食べ物が少ないと生長も遅れるようです。
とはいえ、これが自然界の早さ。飼っているほうが早すぎるということです。
きびしい自然界で、よくぞここまで生長してくれました。
大雨の日も猛暑の日も、ここの原っぱで生きてきたのであります。
その容姿は凛々しく、そしてたくましいのであります。
強く生きていけ、先代の子孫よ。
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