2008年09月28日
産卵するミノウスバ

ミノウスバが羽化の季節を過ぎ、産卵の季節を迎えています。
産んでいる木は、毎年ミノウスバの世代が繰り返されている1本のマユミの木です。
このメスの成虫も、おそらくこの木で生まれ、育った個体でしょう。


産卵するミノウスバ

風の強い秋空のもと、しっかりしがみついて産卵しています。


産卵するミノウスバ

近くには、ミノウスバの羽化した抜け殻がありました。
鉢のふちの裏に潜んでいたとは、なかなかかしこい昆虫です。


産卵するミノウスバ

近くには、別の個体もいました。メスです。


産卵するミノウスバ

近づきすぎたので、威嚇してきました。


産卵するミノウスバ

こちらは、触角がクシ状になっているのでオスです。
メスの匂いを嗅ぎ取る必要があるため、より高精度な触角が必要になるわけです。
オオカマキリでも、オスのほうが長い触角を持ちます。

ミノウスバの卵は、このまま親の毛に覆われて冬を越します。
そして来春、黄色と黒の幼虫がマユミの葉を食べて育ちます。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(6) | ミノウスバ | 更新情報をチェックする
2008年09月28日
余生を過ごすミヤマアカネ

余生を過ごすミヤマアカネです。
なぜ、余生を過ごしているとわかるのでしょうか。


余生を過ごすミヤマアカネ

尾の先が、泥で汚れています。
つまり、この個体は産卵を済ませたメスということになります。
羽根にも細かい損傷があり、長く生きている個体です。

産卵という使命を果たしたミヤマアカネ、秋の日差しを浴びながら、その時をじっと待っています。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
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