2008年10月19日
サナギになる前のヤマトシジミの幼虫

カタバミの葉が、きれいに食べられていました。
こんなにきれいに食べるのは、ヤマトシジミの幼虫でも終齢に近い大きな幼虫です。
奥のほうに、何やら緑色のものが写っています。


サナギになる前のヤマトシジミの幼虫

いました。ヤマトシジミの終齢幼虫です。
1cmぐらいにまで生長したヤマトシジミの幼虫は、このあとサナギになる場所を探してサナギになるか、幼虫のまま越冬します。
地面の上に無防備にころがって越冬することもあるので、むやみに土をいじれません。
まだまだ不安定ですが、ひとつのプランターの中でヤマトシジミの命のサイクルが回り始めています。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(6) | ヤマトシジミとカタバミ | 更新情報をチェックする
2008年10月18日
ツユクサの種のできるまで

ツユクサの花を見るのも、そろそろ終わりです。
花の下では、ウスカワマイマイが休んでいます。


ツユクサの種のできるまで

花が枯れると、こうなります。
丸い物の中に種ができますが、個数や構造はアサガオとそっくりです。


ツユクサの種のできるまで

さらに乾燥が進むと、こうなります。
種がむき出しになり、傾くとぽろぽろこぼれ落ちます。
ウスカワマイマイの赤ちゃんがいたので、拡大してみました。


ツユクサの種のできるまで

ツユクサの種です。
いん石のような質感を持ち、非常に硬いです。
大きさは2mmぐらい、長円半球の3分の1を切り落としたような形をしています。

どこにでも生えている雑草ですが、花は独特の形で鮮やかな青色をしています。
背丈を低く抑えながら育てると、草盆景などにもマッチする植物です。
そんなわけで、種を少しばかり採取したので、来年にでも蒔いてみようかなと思います。
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2008年10月18日
カモメのようなヨモギトリバ

いわゆる蛾のイメージとはちょっとかけ離れた蛾です。
鳥のような羽根を持つので、トリバということです。

アルファベットのTの形で止まり、これはこれで目立ちません。
左右の長さは1.5cmぐらい。小さな蛾です。
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2008年10月17日
コケが好きなカエル

地球の匂いがするところが好きな地球の生き物です。


コケが好きなカエル

のどをふくらませているので、オスのアマガエルです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | カエル | 更新情報をチェックする
2008年10月16日
ひなたぼっこをするミツバチ

気温が低くなると、昆虫たちは体温を上げるためにひなたぼっこをします。
このミツバチも、日差しが得られる狭い領域を見つけて、しばしひと休みです。


ひなたぼっこをするミツバチ

『こうも寒いんじゃ、体もなまって動きやしねーぜ』
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(5) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2008年10月16日
飼育ケースのミノウスバがまた羽化

飼育ケースの中のミノウスバのマユから、2匹が羽化しました。


飼育ケースのミノウスバがまた羽化

触角が羽根状になっていないので、どちらもメスのようです。
さっそくマユミの木に移してあげました。

さて、今回は抜け殻をじっくり見てみたいと思いますが、その前にミノウスバの生態の復習です。

ミノウスバの幼虫は、初夏にマユを作り、その中でサナギになります。
この時点で、マユの中にサナギがいるわけです。
そして秋になると、サナギから羽根の生えた成虫が羽化し、マユを突きやぶって外に出てきます。
この証拠が写真に写っていました。


飼育ケースのミノウスバがまた羽化

今回羽化した2匹の抜け殻です。
楕円形のものがマユ、その先から飛び出ているのが、サナギのときの殻です。
マユを突き破った時点ではまだサナギの殻から完全に抜け出ておらず、マユの出口のところで完全に抜け出すと思われます。
サナギの殻を取って、よく見てみたいと思います。


飼育ケースのミノウスバがまた羽化

これがサナギの殻です。
チョウやカブトムシのサナギを見たことがある方はわかると思いますが、何をどう見てもこれはサナギの殻です。


飼育ケースのミノウスバがまた羽化

こちらが背中側です。
背中が割れているのがわかります。


飼育ケースのミノウスバがまた羽化

マユの奥のほうに、何か黒いものかあるようです。
取り出してみました。


飼育ケースのミノウスバがまた羽化

幼虫時代の頭の部分の抜け殻です。
幼虫からサナギになるときには、頭部の上部にM字の亀裂が入って出てきます。背中にも同時に裂け目が入ります。
写真ではM字のラインが上部に見えるので、ちょうど幼虫の頭を斜め上から見ているような角度での写真ということになります。
口元にはマユを作った時のなごりで、糸や液が付いています。
もしかしたら、幼虫の皮から抜け出やすいように、わざと接着剤の役目でくっつけていたのかもしれません。
狭い中での蛹化では、くっついていたほうが出てきやすいような気がします。

先ほどマユの中にはサナギがいると書きましたが、正確にはサナギと幼虫時代の頭部と皮があるわけです。

他の多くの昆虫と違って、敵を含む他の昆虫の数が減る秋に羽化し、すぐに交尾して産卵して死んでしまうミノウスバ。
敵の多い季節は、マユの中にじっとして隠れているミノウスバ。
これは身を守るための進化と言えるのかもしれません。
閉店間際の銭湯に行く感覚と似ていなくもないですがw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | ミノウスバ | 更新情報をチェックする
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