
こちらは、スジ無しちゃん。
食欲・行動共にマイペースで、穏やかに暮らしています。

スジ無しちゃんの筋も、時間と共にゆっくり現れるようになりました。
かなり前にふたから落下して殻の一部が凹みましたが、自己治療して元気に暮らしています。

こちらは、11匹の子どもたち。
大きさにこれだけの差があります。また、筋が極端に薄い個体もいます。
育ち盛りなので、とにかくよく食べます。

いちばん大きな個体の殻は、1cmちょっとです。

ゴマと黄色のウスカワマイマイ2匹も健在です。
暑くても寒くても、膜を張って夏眠のように長時間眠っていることが多いです。
ウスカワマイマイの特性でしょうか。
特に黄色のほうは、霧吹きで起こしてもすぐふたの裏でまた眠りに入る状況。
これも特性でしょうか。
ウスカワマイマイの本格的な飼育は始めてなので、不明な点が多いです。
これから冬眠の季節に入りますが、このまま観察を続けます。