去年の秋に収穫して天日で干したトウガラシ。
その後、干しが足りなかったので、冷蔵庫の中で完全乾燥させました。
5〜60個の乾燥したトウガラシの種を取り、皮の部分を3〜4欠片にしてミルサーで3〜4秒回しました。
直径5cmぐらいの密封できるビンです。
このビン二つ分ぐらいの量ができました。
最初にミルサーにかけたとき、回しすぎて小麦粉みたいになってしまったので、これぐらいにしときました。
それでもけっこう粉が出ます。売っているトウガラシには粉は無いので、除去していると思われます。
ということは、これの粉を除去したほうがいいのでしょうか。
しかし、それはかんべん。できあがったのをビンに移し替えるときに大変でした。粉が空気中に舞い、目やら鼻やらが辛さ20倍になったわけです。そっとやってもかなり舞うので、これ以上の手入れはかんべんなわけです。
できあがったトウガラシが入ったビンは、念のため冷蔵庫保管。
中に乾燥材とか入れればいいでしょう。
手をよく洗って、ふと指先を舐めてみました。
辛ぁぁぁぁぁぃ!(>_<)
あれだけ念入りに洗ったのに、ものすごい辛さが指先に残っていました。
その後、いくら洗っても辛さは落ちません。
いやはや、恐ろしきかなカプサイシン。指だけダイエットされて白魚のような指になってしまったらどうしましょう。
それはそれで萌えかもしれません(;^ω^)