昨夜からの降ったりやんだりの雪も、今日は一日中降りっぱなしです。
佐藤錦の鉢に生える苔も雪をかぶりました。




道路には積もっていませんが、土の上は白くなっています。
…というのは夕方の時点の話で、夜9時現在、積雪3cmになりました。

『よっっっこらせっっとぉ』





『…ん、…ん゛ー、お、重いぞゴルア！』




手前から、ヒマワリ、コスモス3株、アサガオです。
発芽器の中だけは、もうすっかり春のようです。

ネジバナ
葉っぱは出していますが、花茎はまだ見えません。
アブラムシが早くも発生中。




ベニシタン（手前）とガジュマル（奥）
苔がじわじわと復活中。




コナラ
元気に葉っぱを出しています。奥の小さいのもコナラ。
大きいコナラの左は、レッドグローブが3鉢。その左がネジバナ。




マユミ
挿し木にしたマユミも根付いたらしく、新葉を出してきました。
マユミはミノウスバの幼虫の記事のところで、何回も出てきている木です。




佐藤錦と甘夏
摘心していない佐藤錦（さくらんぼ）は56cmまで伸びました。
その左が甘夏です。

その他のアメリカンチェリーやヤマツツジも生存中。
アメリカンチェリーは、摘心をして10〜15cmほどに抑えています。

たぶんキクザキイチゲだと思いますが、アズマイチゲかもしれません。
福寿草のように、早春にひょっこりと咲く山野草です。




白い花も、なかなかいいものです。

これが咲くと、いよいよ春という雰囲気が漂ってきます。
松のような細い葉っぱを先に出し、その中心部から一気に花を咲かせます。




シンプルで、なかなかかわいい花です。



紫のつぼみも、まもなく咲きそうです。

コンクリートの上に動くものを発見。3cmぐらいの幼虫です。
ヨトウムシかと思いましたが、どことなく違うようです。
調べてみたら、カブラヤガの幼虫っぽいです。




そうは言っても、その習性はヨトウムシと同じ。
夜の間に葉っぱを食い荒らします。
タンポポだけ食って育てよー。無理かな…(´・ω・`)