庭に葉を落した樹木が1本、その枝に4個の鞘がついていました。
調べたら、ハナズオウというマメ科の木のようです。
4個の鞘の中には合計10個の種が入っていました。
種を見ると蒔きたくなる習性がるぁぃさんですので、発芽に挑戦してみたいと思います。
いろいろ調べたら、種の表皮の硬さが尋常でないということで、表皮に傷をつけるか熱湯につけて柔らかくしてから蒔けということです。
上5個が傷集団、下5個が熱湯集団です。
発根するかどうかわかりませんが、うまくいったらカテゴリー追加で栽培開始です。
非常にきれいな花を咲かせる木で、盆栽用に剪定しながら育てるもよし、2mぐらいにまで大きくしてもよし。
種まきからだと3〜4年で花をつけるらしいです。
まずは発根、ここにかける次第。