ナミテントウの卵です。
産んであったのに気づけば、その枝は切らないはずでした。
14個あるようです。
このまま放置しても、やがて葉っぱは枯れ、孵化した幼虫もえさまでたどりつけません。
人為的ミスということで、保護することにしました。
飼育びんに入れて、暖かいところに置きます。
枝は水にさして、口を脱脂綿でふさぎます。
うまく孵化してくれるでしょうか。
育てるにはアブラムシの補給が必要なのですが、なんせすごい食欲なので、大量に確保しなければなりません。
テントウムシ飼育というものは、大変なのであります。
うまく成虫にまで育ったら、アブラムシがたくさん発生するはずのヨモギに移す予定です。