何か視線を感じたのでズームしてみたら、ヒヨドリがこっちを見ていました。
頭の上の逆毛が今風です。




主食の木の実はまだあまり無いので、蜜を吸いたいような素振りをしていました。
小さな昆虫を探していたのかも。

派手な羽根を閉じながら、クジャクチョウがマイペースで日光浴をしていました。
伸びた触角や脚に、凛々しさを感じます。
クジャクチョウの羽根の表側を写した記事は、こちらです。

ヨモギハムシと似ていますが、大きさはかなり小さいです。
また、胸部がやや細く、顔つきが面長です。




複眼も飛び出たかんじで、正式な名前は不明です。
黒に近い深い藍色をしています。

ヒトリシズカ。ブラシのような花を咲かせます。




ニリンソウ。純白の花が清楚です。




バイカイカリソウ。梅の花のような小さな花をつけます。




スノーフレーク。スズランの背を高くしたような花です。




アケビ。今年は何個の実をつけてくれるでしょうか。

シバザクラが満開になりました。




こっちは、白いシバザクラ。




ムスカリも旬の季節を迎えています。




アタシの季節よと言わんばかりのチューリップ。




横から見た濃淡が美しいのであります。




先日発芽したハナズオウの種の採取元の母木。
今年もにぎやかに花を咲かせてくれそうです。