2009年05月31日
ツユクサの茎が肥大中

手のひらに乗る大きさの鉢の中で、ツユクサが茎を急激に肥大させています。
なんだかやっぱり鉢が小さすぎて、やばい雰囲気。
しかし、ミニ盆栽素材として使えるかの実験でもあるので、どこまでいくのか観察していきたいと思います。

なお、今後はツユクサのカテゴリーを新設してまとめます。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | その他の花や野菜の栽培 | 更新情報をチェックする
2009年05月31日
名称不明の甲虫

このテの昆虫は、名前を探すのにかなり苦労します。


名称不明の甲虫

なんでしょうねー…


名称不明の甲虫

まあ、なんでもいいのですが。


名称不明の甲虫

マイマイガの2齢幼虫と同じぐらいで、1cmぐらいです。

■追記
ここでも載せましたが、これはスナゴミムシダマシであることがわかりました。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2009年05月31日
ニンジンらしくなった苗

ちょっとずつちょっとずつ、ニンジンが生育しています。


ニンジンらしくなった苗

ニンジンらしいギザギザの本葉が開き始めました。

最終的には6本にする予定ですが、ニンジンは途中まで混み合いの中で生長させたほうがよく育つらしいので、もう少しだけ窮屈な環境でがまんしてもらいます。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | ニンジン | 更新情報をチェックする
2009年05月31日
すでにおいしそうなサラダ菜

やわらかそうな本葉を次々と出すサラダ菜。
カタツムリ用に栽培しているのですが、すでにつまみたくなるくらいおいしそうです。
このおいしそうな容姿は、昆虫たちにはまだ見つかっていません。
もう少し暖かくなれば、「わたしのベビーちゃんのゆりかごハケーン」とばかりに、チョウやら何やら次々と来襲するでしょう。
アブラナ科の栽培は、来襲する昆虫との戦いなわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(4) | サラダ菜・葉大根〜2011年以前 | 更新情報をチェックする
2009年05月31日
同時進行のイネ生育実験

バケツ稲とは別に、「鉢イネ」もあったりします。
普通の培養土を入れた直径15cmぐらいの普通の鉢に5粒の種もみを蒔き、それを水を入れた容器に浸しています。水の水位は、常に鉢の半分ぐらいにしています。
このような超家庭菜園的な環境の中で、イネという植物がどのように育っていくのかの実験です。
明らかなのは、苗の数に対しての土の量が足りなく、根の生育がきびしいことです。
また、気温が高いときの土の温度上昇にどこまで耐えられるかも気になります。

神がかりな運の良さで米が実るところまでいっても、背丈は通常の半分ぐらいでしょう。
ただ、その姿がミニ盆栽としては使える素材かもしれません。
水張りだ水抜きだガス抜きだという一般の稲作の気遣いを一切せず、あえて花を育てる感覚でラフに接したいと思います。
イネという植物が農作物を脱することができるのか、そこが見ものなわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | バケツ稲〜2009年 | 更新情報をチェックする
2009年05月31日
きれいな蛾、クロフシロヒトリ

きれいな蛾がいたので調べてみたら、クロフシロヒトリという蛾のようです。体長は3〜4cm。
触角がくし状になっているので、オスの個体です。


きれいな蛾、クロフシロヒトリ

中世ヨーロッパの国王の風格。
足元まで長いガウンをまとい、ミンクの毛皮を首から下げ、胸元には赤い装飾。
横に長い触角は、伊達政宗公の兜を彷彿させます。
蛾には、見れば見るほど深みにはまる美しさがあります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(8) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
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