2009年06月29日
地球に帰化したイチゴが結実

イチゴを栽培していたときに、プランターの外にランナーを伸ばして根を張って野生化したイチゴの株が、結実したようです。
水やりと肥料に決別し、野生に帰ろうとするその根性が実ったわけです。
石ころと粘土質の厳しい土壌で、よくぞ育ってくれました。
実の形は悪いですが、役割を果たしたわけです。
この果実はこの株のもの、人が食べてはいけません。
野鳥が食べて遠くに運ぶ自然の法則にまかせたいと思います。


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2009年06月29日
さまざまな性格のサワガニ

昼間でもたまに出てくる個体。


さまざまな性格のサワガニ

夜でも人がいないときでないと出てこない個体。


さまざまな性格のサワガニ

そっと観察する個体。

カニにもそれぞれ性格があるようです。
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2009年06月29日
植え替えたほうのニンジンに異常発生

左がそもそもの葉っぱ、右が赤茶けてきた葉っぱです。

間引きのときに抜いた苗6本を別のプランターに植えたのですが、ここにきて抜いたほう6本全部に赤茶ける現象が出てきました。
単なる生育不良か、はたまた病気か、じっくり観察してみたいと思います。
なんとなく病気っぽい気もするんですけど。
抜いていないほうの苗6本は、いたって健康に育っています。
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2009年06月28日
今年初めてのコスモス開花

ちょっと早いような気もしますが、コスモスの開花第1号です。
背丈はまだ低いので、これから秋までの間に大きくなりながら花を咲かせてくれると思います。
うしろに見えるのは虹色スミレ、通称リカちゃんです。
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2009年06月28日
ムスカリも種の季節

ムスカリの受粉は昆虫にたよる部分が大きく、ハチなどが来るか来ないかによってできる種の数が大きく変わってきます。
この株は、右上と奥の花は受粉して種ができて透けて見えていますが、他の花には種ができていません。

ムスカリは放置しても球根の分球でどんどん増えていくので、あえて種を蒔く必要なないでしょう。
他の場所に植えたくなったら、球根を掘り上げて秋に植えればいいわけです。
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2009年06月28日
トマトの実に割れが発生

日々生長している2種類のトマト。


トマトの実に割れが発生

強力米寿2号の第1果房。3つの実がついています。
いちばん大きなピンポン玉ぐらいの実に、亀裂と変形が出ています。


トマトの実に割れが発生

どのような経緯で生長していくか見たいので、これはこのまま生長させます。


トマトの実に割れが発生

強力米寿2号の第2果房。かなりたくさんのつぼみがついていますが、4〜5個にする予定です。


トマトの実に割れが発生

ホーム桃太郎の第1果房。5個の実がついていますが、4個にしました。
ここでも2個に小さな亀裂が見られます。


トマトの実に割れが発生

ホーム桃太郎の第2果房。3個の花が咲いています。

どちらのトマトにも第1果房に異常がありました。
実に亀裂が入るのは、土の水分が不安定なときに発生するようです。
これは身に覚えがあるのですが、プランターの土の水分量を一定に保つことは容易ではありません。トマト栽培の難しさ、いよいよ到来なわけです。
問題はそれだけではなく、強力米寿2号のほうの変形です。
これはただの亀裂ではないので、謎なのであります。

そこで薬のせいにしてみたりするのですが、トマトトーンを使った第1果房は共に異常が見られました。
使用回数は1回だけなので、使用法には沿っていると思います。
ここで実験なのですが、第2果房にはトマトトーンを使わないでみようかなと思います。
それでも亀裂が発生するなら、やはり水分不安定が原因です。
亀裂も変形も発生しないなら、トマトトーンがあやしくなります。
ひたひたになるぐらいたっぷりかけたので、かけすぎだったのでしょうか。このあたりも謎です。

ミニトマトのようには簡単にいかないトマト栽培。
いやはや、大変なものに手を出してしまいましたw


トマトの実に割れが発生

アブラーも来襲中。さあ、おもしろくなってまいりました。

強力米寿2号のほうで、ちょっと気になることがあります。
第2果房直下のわき芽が異常に大きかったのですが、わき芽はわき芽ということで除去しました。
そしたら、第3果房直下のわき芽もまたまた巨大化中です。
ホーム桃太郎のほうはこんなことは無いので、2号特有の性質なのでしょうか。
1本仕立にしたいので、わき芽は除去する方針です。
太いわき芽を取ったときの傷が大きいので、ちょっと気になっている次第。
いやはや、けっこう手がかかる栽培になってきました。
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