2009年06月01日
ナミテントウが孵化

ナミテントウの卵を見たら、黒いものが見えました。
孵化したようです。


ナミテントウが孵化

卵から出てきたナミテントウの幼虫。
孵化していない黄色い卵が何個か残っていますが、色が変わっていないので孵化しない卵だと思われます。


ナミテントウが孵化

7〜8匹見えますが、正確な数は確認できません。


ナミテントウが孵化

アブラムシがついたヨモギの枝を水を入れたビンに入れ、えさとして投入しました。


ナミテントウが孵化

ヒゲナガアブラムシの一種です。
ちなみに、孵化したナミテントウの幼虫とほぼ同じ大きさですが、ナミテントウの幼虫は自分の体より大きなアブラムシにもかじりついて体液を吸うので、大丈夫です。

小さいものが小さいものを食べる飼育は繊細で神経を使いますので、今が試練の時なわけです。
それらがどうなっているのかも肉眼では判断できず、デジカメで撮ってパソコンのモニターで見て、そこで初めてわかる次第。
顕微鏡で微生物の飼育をしているのと似た要素があります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | ナミテントウ | 更新情報をチェックする
2009年06月01日
落葉樹と化した甘夏

久々に2本の甘夏の状況を投稿。
甘夏は本来は常緑樹なのですが、冬の間に外に置いておくと北国では葉が黄変して落葉します。
それでも暖かくなると、また濃い緑の葉を出してきます。

今季で3年目になったので、根詰まり抑制のための根切りと土換えを行いました。
鉢をひっくり返してみると、案の定ものすごい根の絡み様。
生育が滞る原因となるので、盆栽感覚で根切りをやってみました。
樹高はかなり大胆な剪定をしているので、20〜30cmの高さです。
上限は50cmぐらいを考えていますが、剪定が成功し続けるのが条件です。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(6) | 甘夏 | 更新情報をチェックする
2009年06月01日
樹高60cmのサクランボ

アメリカンチェリーと佐藤錦を育てていますが、これは佐藤錦のほうです。
種蒔きから3年目に入った佐藤錦ですが、2年目から一気に生長して3年目に60cmに達しました。
剪定は一切行っていないので、そのままの姿になります。

根詰まりが心配されるので、根切りと土換えを行いました。
そろそろ地植えするかどうかの判断の時期かもしれません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(3) | サクランボ | 更新情報をチェックする
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