ナナホシテントウだと思って飼育を始めましたが、ナミテントウであることが判明しました。
ナナホシテントウの幼虫はオレンジ色の部分が分散して離れていますが、この幼虫は一か所にくっついています。
そんなわけで、当カテゴリー名や過去記事の文中表記を訂正しました。
アブラムシのほとんどを食いつくしてうろうろ探していたので、本日新しいアブラムシ付きのヨモギの枝を入れました。
さっそく緑色のアブラムシをくわえています。
こちらは、襲いかかる直前のようです。
体液を吸いとられてしぼんでしまい、殻だけになったアブラムシ。
ヨモギの葉っぱの裏は綿状になっているので、それに引っかかっている状態です。
幼虫が脱皮した抜け殻がありました。
現在の体長は6〜7mmぐらいなので、たぶん3齢幼虫だと思われます。総数は、6匹です。
あと1回脱皮して4齢になり、その後サナギになります。
順調にいけば、あと10日ほどでサナギの姿を見ることができるでしょう。