2009年06月14日
ツユクサが食害される

ツユクサの葉が白くなっていることに気づきました。


ツユクサが食害される

白く袋状になっています。端のほうにクリーム色の物体が3つ見えます。
ハバチと思われる幼虫に葉肉を食害されたようです。


ツユクサが食害される

袋状になっている部分を開いてみました。
いました!幼虫です。ただし、多少グロいです。
見て大丈夫な方は、下のがく〜(落胆した顔)をクリック。
がく〜(落胆した顔)


ツユクサが食害される

小さな鉢なので、根っこが表面に出てきました。
ミニ盆栽の宿命なので、この後どうなるかしばし観察です。
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2009年06月14日
元気のないワタ

発芽した地植えのワタの芽は、この状態から変化がありません。


元気のないワタ

こちらは、発芽したてのワタの芽。今回もだめなのでしょうか。


元気のないワタ

これは、鉢植えのワタ。
小さな本葉が出てきましたが、かなり元気がない様子です。


元気のないワタ

地植えのワタの芽が枯れた場所に植えたこの芽は、スイカです。
前に食べたスイカの種を土に蒔いたら、発芽しちゃいました。
土がスイカ用じゃないので結実は完全に不可能ですが、このまま様子を見ます。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | わた | 更新情報をチェックする
2009年06月14日
マイマイガのでかい5齢幼虫

今日も葉っぱを食べ続けるマイマイガの5齢幼虫。


マイマイガのでかい5齢幼虫

体長も4.5cmまで大きくなりました。


マイマイガのでかい5齢幼虫

下が、撮影日に3齢から4齢になった幼虫。


マイマイガのでかい5齢幼虫

3齢か4齢ぐらいが、いちばんいい時期です。


マイマイガのでかい5齢幼虫

4齢になったばかりなので、毛並がそろっています。

5齢幼虫の食欲はすさまじく、ケースに入れた葉っぱが2日で無くなってしまいます。
見てて気持ちいいほどですが、これが育てている植物ならオーマイガー!マイマイガー!なわけです。
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2009年06月14日
ニンジンの間引き実施

6か所に2本ずつ、計12本のニンジンの苗が育っています。
2本並べているのは、どちらかがだめになったときの陣取りです。
しかし、うれしいことに12本ともいたって健康。すくすく育っています。
それでも根の発育を考えた場合、ここで間引く必要があると判断して間引きを実施しました。


ニンジンの間引き実施

かなりすっきりしました。この6本の状態で収穫を狙います。
間引きで引っこ抜いた6本の苗は、根も健康的で元気そうでした。
なんだか申し訳ないというか何というか、軽く鬱になったわけです。
そんなわけで、急きょ再出発させることにしました。


ニンジンの間引き実施

これが引っこ抜いた苗を植えたものです。
一度抜いたので、根もかなり傷んでいるはずです。順調な生育を見せるかは、正直半信半疑です。

土は「花・野菜用」のゴールデン。ちなみに本隊のほうは「野菜用」です。
写真を見比べるとわかると思いますが、「野菜用」のほうの粒がひとまわり大きくなっています。
また、「花・野菜用」には白い粒も入っていました。プランターは同じものです。
この先うまく育つかどうかは、ここ数日でわかると思います。
傷んだ根から必要十分な水を吸い上げることができるかどうか、そこにかかっています。
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2009年06月14日
バケツ稲に追肥

分げつも進んでいるので、追肥を行いました。
ここで追肥を行うのは、茎や葉の生長に勢いをつけるためです。

本来なら窒素肥料を与えるのですが、ほんのひと振りだけ必要なのにひと袋買うのもアレだなと思い、通常の化成肥料を使った次第。
ちなみに、N:P:K=8:8:8です。

バケツ稲は狭いところに水が滞るので、有機肥料を与えると腐敗しやすくなるというのをどこかで聞いたことがあるので、化成肥料にしました。

バケツ稲の種もみに付いてきた肥料はゆっくり長く効く肥料らしいので、追肥は必要ないという考えもあります。
水のオーバーフローの回数が多かったのもあり、今回は追肥しました。
はてさて、生長に勢いが見られるのか注目したいところです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | バケツ稲〜2009年 | 更新情報をチェックする
2009年06月14日
アブラムシの逆襲

5匹の幼虫のうち、4匹がここに集まって動きを止めました。
いちばん上に逆さまにくっついている幼虫の体型を見ると、なんだか短くなっている雰囲気。
これはもしかしたら、サナギになる準備かもしれません。いわゆる前蛹です。
あと1匹も、ヨモギの葉の上で同じようになっています。
下の幼虫もサナギの準備でもしているのかなと思ってよく見ると…
アブラムシがうようよいます。写真で見るよりもその3〜4倍はいます。
ケースの隅なので、偶然ここに集まったのかと思いましたが、なんとなく集まり方が異常というか、アブラムシが殺気立っているのを感じたわけです。
前蛹になって動きを止めたことをいいことに、アブラムシが大軍団で攻撃を始めたように見えました。
やばいと思って、筆で大軍団を駆除した次第。


アブラムシの逆襲

上の2匹に比べると、下の2匹はなんとなく弱っているように感じます。
さらに、下の左側の個体からは黄色い体液が漏れています。
まさかとは思いますが、アブラムシの植物の葉や茎をかじる力がテントウムシの幼虫の外殻を破ったのでしょうか。
この黄色い体液が傷口から漏れたのではなく、テントウムシの幼虫が防御のために自分で出した毒であればいいのですが。

アブラムシは集団生活をするので、アリほどではないにしろ、多少の社会性は持っていると思われます。
兵隊役のアブラムシがフェロモンのようなものを出し、普段は防御一辺倒のアブラムシが攻撃に転じたというのは考えすぎでしょうか。
いずれにしろ、飼育ケース内の一か所にあれだけ集中して集まったのは初めてのことでした。

もし自分がアブラムシなら、テントウムシの幼虫が成虫になっても自分たちの敵であることは、遺伝子で知っているはずです。
普段は敵わない敵をやっつけるとしたら、鋭い牙や大きな体の動きが止まるこの時しかありません。

横で仲間が食べられているのに、逃げずに植物の汁を吸い続けるアブラムシ。
そんな姿を見て、ずいぶん無抵抗なんだなとずっと思っていました。
殺気立ったアブラムシを見たとき、はじめてアブラムシが気持ち悪く見えました。
あれは何だったのでしょう。偶然の出来事だったのでしょうか。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(4) | ナミテントウ | 更新情報をチェックする
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