ここでも載せたジョウカイボンのなかまで、アオジョウカイかクロホソジョウカイだと思います。




大人しそうに見えますが、肉食性の昆虫なのであります。

マイマイガの5齢幼虫が、葉っぱの間で糸を出し始めました。
比較的広めの空間を確保したようですが、いったん糸を出すのをやめて休んでいるようです。
幼虫時代の「食べる」という行為は終わり、ここからはサナギになる準備に入ります。




もう1匹の5齢幼虫も、別の場所で同じようにこもっています。

このケースはこれよりサナギの飼育ケースとなるので、1匹いる4齢幼虫は別のケースに移したいと思います。

腹部の反っためずらしいイナゴがいたと思ったら、幼虫の抜け殻でした。




跳ねる昆虫なので、脚がかなり長いです。

クモがしきりに動いていると思ったら、マイマイガの幼虫を糸で巻いていました。
毛があるので巻きにくそうですが、栄養価の高い獲物なのでクモもほくほくでしょうな。

今日は20℃前後にまで上がりましたが、昨日まで10数℃の日が続いていたので、アサガオがさっぱり大きくなりません。
かなりの高温を好む植物なので、低温が続くと枯れる場合もあります。




葉の色も悪く、元気がありません。
早く暖かい気温になってほしいと思います。