常緑樹である甘夏も、冬の北国では葉を落として必死に耐えます。
そんな甘夏も、ようやく自分の季節到来を感じているようです。
少し前に根切りをして土も新しくしたので、今年の夏は健康的に育つでしょう。
左側の鉢の葉に食べられた跡がありますが、犯人は見つけられませんでした。
アゲハよ、この鉢にだけは来るなよー。

午後3時21分、今にも咲きそうなオシロイバナのつぼみ。




午後6時14分、花が開きました。




オシロイバナ、ついに開花ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
しかも、よく見るオシロイバナと違って、けっこうゴージャズな色。
これは期待できそうです。




つぼみもたくさん。まだまだ咲きそうです。




鉢植えでも十分楽しめるオシロイバナ、これはいいですな。

エノコログサが穂を出してきました。
ネコジャラシの登場なわけです。




種子が成熟して硬くなる前、種の中身はまだ液状です。
この豆乳のようなものは、バッタが好んで食べます。
特に産卵期前のメスは、栄養をつけるために食べるのかもしれません。

なんと！またもやホトトギスが、ヨトウムシの犠牲になっているではありませんかっ！




まだ2cmぐらいの幼虫です。即刻退散していただきました。
もう飼いません(;^ω^ゞ

大きなバッタがいたので見たら、まだ幼虫でした。
幼虫といっても2cm以上あったので、トノサマバッタかクルマバッタかクルマバッタモドキ系の幼虫だと思われます。
山の野原では、イナゴやバッタの幼虫がピョンピョンと跳ね、初夏を思わせます。
もうすぐ東北地方も梅雨明けになるでしょう。

気温上昇に伴い、アサガオが一気に急成長しています。
プランターを覆い尽くさんとするほどの勢い、これは気温のせいだけではないかもしれません。
このプランターには、サンプルでもらったマイガーデンの小袋を全量使用しました。
長期間有効な良質の肥料の影響で、これからもぐんぐん伸びていくでしょう。