アブラムシを撮ろうと近づくと、1匹のクロヤマアリが威嚇してきました。
社会性のある昆虫は、仲間の危機にも向かってきます。
恐いもの知らずでなければ、生き抜いていけないわけです。

下のほうの第1果房では、実がかなり赤くなりました。
もう少し待って、完熟後に収穫したいと思います。
第2果房より上も実が大きくなっていますが、栄養障害の症状が相変わらず葉っぱに出ています。
なんとか枯れる前に収穫できればと思います。

数個の雄花が咲いては散っていきましたが、ここにきて雌花が咲こうとしています。
きちんと栽培するときは最初の雌花は刈り取るそうですが、これは観葉植物なので咲かせてみせようホトトギスなのであります。

6株中4株をカタツムリにあげたサラダ菜ですが、残る2株をそのままにして結球に向かわせる実験をしています。

完全結球するとキャベツのようになりますが、サラダ菜はそこまでは無理でしょう。
現状では少し結球方向に向かっている様子なので、どこまでタマになるか見てみようと思います。
いいところまでいったら、またカタツムリにあげる予定です。